本日、岸田文雄首相に爆発物を投げ込んだ事件。
大事にならなくて、本当に良かった思います。
政界・各界からは、
「テロは断じて許さない!」
「テロには屈しない!
「テロリストに同情したり名声を与えたりしてはいけない!」
etcの発信がされています。
お説、「全く、その通り!」。
ただ、ボクは、犯人を支持するつもりは全くありませんが、
権力者やそこに群れる輩も、
各各の足下を照らしてみることが大事な時節のように思います。
特に、政権与党の自公両党、維新の皆さん。
それから、NHK&民放各局。
暴力によるテロは、イケません。
それと同様に、言葉によるテロ。
政府は、多数を背景に、ウソ・インペイ・カイザン・・・で、民主主義の破壊。
テレビは、忖度・自主規制・・・で、大事な報道しません。
昔々、学校に勤めていた時、
子ども達が反乱(学級崩壊・学校崩壊)の時代がありました。
教育委員会・管理職・地域のボス達は、
「子どもの為」を旗印に、あれこれ施策をしましたが、
子どもの気持ちに依り添わず大人側の論理で進めて、
更に反乱が拡大したものでした。
ボクは、数人の仲間と、子ども達の中に入って談合・井戸端でした。
要は、立ち位置・目線が大事ですよね。
昨今の自公政治、テレビ報道は???
アメリカ向き?
権力者向き?
財界向き?
お金持ち向き?
etc
政治は、誰のためのものでしょうか?
答えは、簡単。
「民主主義」。
この言葉通りの政治を期待したいモノです。
STOP 自・公・維
STOP 増税
STOP カジノ(IR)