本日(1/22)午前、野暮用あり。
八街市方面に出かけました。
トラックターで耕された畑と青空のコントラスト。
以前は、東京近郊でも見られた風景です。
ご近所のお方のお話しでは、大根畑だった由。
これが、日本の原風景。
田畑を大事にしない国は滅びますよね。
永年、自公政治。
ずいぶこの日本国がいびつになりましたなー。
「派閥の解消」とか
政治刷新本部の「中間とりまとめ」などに騙されてはいけせん。
要は、「無責任」です。
派閥の解消ではなく、自民党の解消が急務。
帰宅後、
YouTubeで、西谷文和・路上のラジオ第165回
「能登半島地震で、志賀原発はどうなったか?ふたりの専門家に聞く」
ゲストの小出裕章さんと森重晴雄さんのお話しを聞きました。
小出さんは、元京都大学原子炉実験所の助教。
西谷さんは、原子核工学研究者
ようやく、今晩、NHK総合夜7時と9時のニュースで、
志賀原発のことを取り上げていましたが・・・
今回の能登半島地震で、これ程までに志賀原発の報道が少ないのは、
原発推進の政府・財界・原子力ムラからの圧力etc
テレビ各局の忖度と想像していましが・・・。
専門のお二人のご意見。
もし志賀原発1号機が運転中で今回の地震を受けていたら、
福島第一原発を超える大災害になった由。
NHK総合では、「複合災害」ととらえての対策の必要性を報道していましたが、
それは目先のことです。
一刻も早く、日本中の原発の廃炉の道筋をつけるべきです。
自公政治では、「廃炉」は無理ですね。
STOP 自公維国政治!