昨日午後、◇◇◇区の教育研究会図工部の授業研究に出かけました。
授業者は、N先生。
日頃から研究熱心な先生なので、どのような授業が展開されるのか楽しみでした。
題材名は、「たのしいなかまの変身ショー」
友だちとのかかわりを大事にしながら、板切れにキャラクターを描いて、パソコンに取り込んでアニメ-ションを作るといった内容でした、
区内の現職の先生方60人が見守る中で、子ども達が楽しそうに授業に取り組んでいました。
授業の後の協議会は失礼する予定でしたが、N先生や現職の先生方の熱意に触発されて最後まで参加してきました。
講師の千葉大学名誉教授N先生の「これからの公教育は、生涯学習の視点を大事にしてもらいたい。特に、子ども達にとって図工の授業は大事なのでよろしく」との話がありました。
私の現職の頃、授業時間は年間70時間でした。週に2時間が確保されていました。
この頃は、50時間の由。
図工・音楽等の芸術関係の教科を大事にしない教育行政は如何なものかと思います。
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