今朝、永六輔さんのTBSラジオ「土曜ワイドTOKYO 永六輔その新世界」の終了の記事を当ブログで更新したところ、
ボクの故郷・伊豆稲取と永六輔さんとの関係を、地元の友人・八代さんがfaceboookで教えてくれました。
30年ほど前、「伊豆稲取の歌」を制作するとき、永六輔さんと音楽家の横田年昭さんに、地元の子どもたちから集まった詩と旋律の監修をしてもらったそうです。
メロディーは、帰省したとき耳にしてはいましたが、このような背景があったことは知りませんでした。
八代さん、情報ありがとう。
そんな町です東伊豆
作詞 私たち 作曲 僕たち
1. 潮の香りが ただよう町で
生まれ育った 私たち
沖には かすむ 伊豆七島
船を見送る 湯のけむり
みんなの心を つつみこむ
そんな町です 東伊豆
2. みかんの香り あふれる町で
暮らしています 私たち
緑さわやか 天城山
坂道に咲く いそぶきが
みんなの心を うつし出す
そんな町です 東伊豆
3. ならいの風が 呼びかう町で
未来にはばたく 私たち
海幸 山幸 里の幸
どこの祭りか 笛太鼓
みんなの心を まとめます
そんな町です 東伊豆
メロディーは、youtubeでどうぞ!
↓
https://www.youtube.com/watch?v=KdxgS09MzPA
作詞 私たち
作曲 僕たち
有名なプロの作詞家・作曲家に依頼しないで、
子供たちから募集したところが素晴らしい!
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