スキンダイビング ４回目

今日は、いつものインストラクターがお休み。
若い女性のインストラクターの代講。

少々風邪気味だが、水の中に入ると気持が良い。

今日のレッスンは、水抜きと水面・水中での回転であった。
回転の方は、まずまずのできであったが、水抜きはこれからの繰返し練習が必要である。

６０の手習いであるが、レッスンが終わるとスッキリとする。

学習会報告

こんばんは。
先程、くりのみ会『 正法眼蔵と坐禅コース』から帰宅しました。
今日は、新しいお仲間を、お二人お迎えしました。
講師の、菅原研洲先生のブログを見て、参加してくださった方です。
ご参加ありがとうございます。

今日は、 「正法眼蔵・菩提薩捶四摂法」の愛語を教えてもらいました。
菅原先生によると、愛語の文章は短いが、道元の気合いが入った素晴らしい文章であるとの由。

ぜひ、ご縁のある皆さまには、素読をお勧めする次第です。

フィンスイム ４回目

風邪をひいて、１週間ほど水に入らないでいました。
まだ、完調とはいえませんが、４回目のレッスンでした。
いつものインストラクターがお休みで、代行でした。
今回は、水中で右回り・左回りが新しい課題でした。
なかなか、うまくいきません。

トリノのから、なかなかメダルの頼りが届きません。
でも、日本と実力は、こんなもなかなーとも感じます。

多聞塾第１２回 特別例会に参加してきました。

寒い一日でした。
先週から、ずっと風邪気味で、今日もまだ喉のいたみと鼻づまり症状でしたが多聞塾に出かけてきました。

講師は、島村　大心先生
内容は、般若心経の説く空の内実ー『八千頌般若経』による解説

手元にいただいた講師紹介を引用しますと、
昭和１３年生まれ。昭和３７年東京大学法学部卒業、住友銀行入行。ロンドン、ニューヨーク、アルゼンチン駐在。人形町支店長等を経て、平成２年取締役法人部長。平成３年同行退職。平成１年高野山桜池院にて得度。平成３年同山入山。平成４年高野山真別処にて加行満行。平成５年TV、雑誌、新聞の取材を頻繁に受け報道される。平成６年より白寿苑恵日庵沙門。平成８ー９年インド・マイソール・バイラクラッペに留学、チベット密教寺院でチベット密教を修学。現在多摩市にて後期密教を研究・修行中。

残念なら、仏教学の基礎のない自分には、何がなんだかよく分かりませんでした。
ただ、何がなんだか分からない時間と空間に自分を置いておくののも結構自分には良い感じ。
４月から少し時間が出来たら、仏教辞典を開いてみようかなーと思いましたよ。

2月の「正法眼蔵」とざぜんの会 ～ご案内～

【くりのみ会】では、“からだ”と“こころ”のストレッチをテーマにして、学習会を開催しています。
どなたでも参加できます。

【正法眼蔵を読む・坐禅会】のご案内

日　時　　２月１４日（火）　　午後６時３０分～８時３０分 　　　　　　　
会　場　　タワーホール船堀　　※都営地下鉄新宿線　船堀駅下車　駅前　１分
講　師　　菅原　研洲　先生　
　　　　　　曹洞宗総合研修センター　研究員

内　容　　※次のような流れで進めています。 　　

　　　　　『正法眼蔵』「現成公案」素読（10分）
　　　　　　　　　↓
　　　　　 テキスト解説（75分) 『正法現蔵・菩提薩捶四攝法』
　　　　　　　　　↓
　　　　　 質疑応答（15分）
　　　　　　　　　↓ 　
　　　　 坐　禅（20分）

会　費　　１０００円

◎テキストは、事務局で用意しております。
　
◎講師の菅原研洲先生は、駒沢大学大学院を卒業された新進気鋭の研究者です。
　また、私立高校でも教鞭をとっています。教職関係の方のご参加大歓迎です。
　どなたでも参加できます。

●「四攝法」には、四つの実践行が示されています。
　布施…送ってさわやか受けてさわや
　愛語…心のこもったことば
　　　　言葉はきづな　まごころ
　利行…あなたのよろこびは私のしあわせ　
　同事…あなたの私　私のあなた
　　　　おもいやりいっぱい
　　　　
　
　ご一緒に、「四攝法」を読みましょう。

くりのみ会から帰りました。

今日のくりのみ会は、臨床心理士・スクールカウンセラーの◆◆先生のお話しを伺った後、質疑応答・野口体操を行いました。
参加者は８名でした。
文科省のリードで進められたスクールカウンセリング制度も１０年になるそうです。
一つの節目を迎えているようです。
◆◆先生のお話しを伺いながら思ったことは、教育現場の先生方は自己中心になっている人が多そうです。
もっと、児童生徒の話に耳傾けるようになったら、随分と違う局面が展開されそうです。
今日の学習会には、４月から先生になる方が参加していました。
しっかり勉強してもらって、子どもたちの話に耳傾けることができる先生になってもらいたいものです。
たのしみです。

６０の手習い

今年になって、６０の手習いで、フィンスイムとスノーケリングのレッスンを受けはじめました。
前にも書きましたが、伊豆の生まれで、子どもの頃は海で泳いでいましたので、水に対しては恐怖心はありません。
でも、まあ、フィンスイムもスノーケリングもはじめてですから、インストラクターの教えに忠実に従っています。
若いインストラクターは良いですねー。
教わり上手で、がんばっていますヨー。

ところで、実技だけでは物足りないので、インターネットで区立図書館の検索をかけたところ、
「シニアダイビングガイドブック」
「中高年のためのスクーバ・ダイビング入門」
といった本が見つかりました。

ということは、シニア・中高年になってダイビングをはじめる人が、結構いるのを知りました。
若者向きのスポーツと、勝手に思い込んでいました。

競争は、いけませんね。
でも、他のシニアー・中高年には「負けられないぞー」など密かに思っている今日この頃です。

こうして書いてしまては、「密か」ではないかー。

北野大さんの講演を聞いてきました。

3時から、江戸川区総合文化センターで、北野大さんの講演を聞いてきました。
テレビドラマにもなった、北野兄弟を育てたお母さんとのエピソードを中心に1時間の講演でした。

講演から拾ったことば。
子供を育てるコツ
①先ずほめる。特に、今の子供は、ほめることが大事。
②目標をもたせる。特に、その子の目標設定することが大事。
③名作を声を出して読ませる。少々、意味が分からなくても暗記することが大事。
④意図的であっても良いから、愛情をかけてそれを伝える。


別に、「子供を育てるだけでなく大人でも同じだろう」と思いながら講演を聞きました。

我田引水になりますが、【くりのみ会】で毎回『正法現蔵』の素読をやってきたのは大正解ですね。

恩師・五十嵐正美先生は、「人の話を聞いたら証をたてよ」と繰返し教えてくださった。

今日の講演を聞いて、ただ笑って終わりとしたらもったいない話だ。

講演を聞いた区内の先生方や保護者の皆さん中から、一人でも素読を始められる方がでてきたら、北野さんの講演を意味あるものになるのだろう。

『祖国とは国語』をお勧めします。

1月に読んだ藤原正彦さんの著作は、読んだ順に記しますと

『国家の品格』　　　　　　　新潮社　
『祖国とは国語』　　　　　　新潮社　
『父の威厳　数学者の意地』　新潮社
『若き数学者のアメリカ』　　新潮社
『遙かなるケンブリッジ』　　新潮社

机に積んであるのは、
『心は孤独な数学者』

どの本も示唆に富む内容であるが、教育現場の先生方・教育関係の皆さまには、『祖国とは国語』をぜひ読んでもらいたく思います。
その『祖国とは国語』の帯には、齋藤孝氏の「ああ、この人に文部科学大臣になってもらいたい」とあります。

教育現場の一隅にいる一人として、日常の教育活動を下敷きにして考えると、私も齋藤孝氏の意見に賛同したく思います。

秋篠宮妃紀子さま（３９）が懐妊されたとの由。
おめでたいことです。
このところ、皇位継承の問題がいろいろ議論されています。
私は、男女同権論者だと思っていますが、皇位継承のような長い歴史に裏付けられてきた問題は、軽々に議論することではないように考えています。

藤原正彦さんの著作を読んでいます。

お正月に、東京駅近くの書店で、平積みされた一冊『国家の品格』を購入した。
著者は、藤原正彦さん。

おもしろくて、一気に読み進めた。

藤原さんは、お茶の水大学理学部教授。作家の新田次郎　藤原ていさんの次男の由。

1月は、藤原さんの著作を手当たり次第に読んできました。

教育関係の方には、ぜひお勧めです。