昨日(木曜日)のZoom法音道場は、
『仏説無量寿経』の音読しています。
ご参加は今のところ6名です。
皆さん、一般人。
仏教の専門家でも、僧侶でも、門徒さんでもありません。
いま、この激動の時代。
しっかりと「仏典に親しむ」ことがねらい。
各各の足腰を鍛えることことかな!
まだ、スタートして3回目です。
先ずは、『上巻』の読誦が当面の目標。
写真は、昨日の資料です。
ご参加希望のお方は、いつでもご連絡ください。
「ほら!」はじまった。
統一地方選挙(前半戦)が終わったとたん、
健康保険法改正が衆院を通過。
75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料を引き上げの由。
年金153万を超える保険料を収入に応じて引き上げるそうだ。
そもそも、
ボクは、金持ちでも貧乏人でも、
医療保険制度はシンプルにする。
年収に応じて保険料に「差」をつけることは反対。
もちろん、後期高齢者医療制度にも反対。
万一の場合、年齢に関わりなく、
だれもが安心して医療を受診する制度設計が必要と考えます。
高額所得者は、所得税でも贈与税で、そちらでしっかり徴収すべきです。
高齢国会議員の皆さん、
率先して高額納税の手本をしっかりと見せてくださいよ。
それにしても、自公与党の先生方。
この不況下。
税金アップをだけを考えて、減税の声は聞こえて来ませんよね。
ことは、簡単なのです。
税金無駄遣いをSTOP!
民衆が、自公与党に投票しなければ、政治は変わります。
そろそろ、政治を変える見識を、
一人一人が持つべきですよね!
STOP 自公政治!
ボクは、
れいわ新撰組&山本太郎さんを応援します。
ほら始まった!
選挙が終わると、即、
「問答無用!」「民意無視!」の自民党政治、
野党面した第二自民党的な維新政治が始動です。
今回の統一地方選挙(前半戦)。
ボクは、大坂府民・市民の皆さんの反維新票を期待したのですが、
吉村府知事・横山市長の維新組の勝利でした。
具体的に記しますと、
ボクは、大坂府・市が進める統合型リゾート施設(IR)に大反対です。
統合型リゾート施設等とネーミングをしていますが、
要はカジノ場の開業ですよね。
政府は、14日に開催するJR推進本部(本部長:岸田首相)で最終決定の由。
人口減・少子高齢化です。
それなのに軍拡・増税路線の自民党。
テレビは、ほとんど日本の政治報道は忖度?自主規制?
その間に、権力者・権力に群がる一部の富裕層の利益最優先の政治。
一方、市民は、オリンピック、サッカー、野球・・・etcに熱狂。
一体感を煽られて、ますます生活レベルは低下しているのに。
この危機的な時節。
民衆の「抗議」が大事ですよね。
STOP 自民党政治。
そころで、統一地方選挙(後半戦)の山口県の補欠選挙が見ものです。
そろそろ、
世襲議員や旧統一教会ベッタリの自民党政治から脱皮したいものです。
山口県民の皆さんの奮起に期待!
結論を先に記しますと、
このお国のテレビ報道は、「問題あり」ですよね。
大谷翔平選手の活躍はお見事ですし、
大谷選手とボクと同じ誕生月日ですから、
ボクは、にわかの応援団を自認しています。
ですが、少々、大谷翔平選手報道が過ぎているように思います。
先のWBCからずっと、電通の政権与党寄りの差配なのでしょうかねー!
統一地方選挙(前半戦)が終わりましたが、
どうでしょう?
テレビの選挙関連の報道は、本当に低調ですよね。
本当なら、旧統一教会との関係がウヤムヤな自民党に対しての忖度なのでしょうか?
本当に、このお国のテレビ報道は、「問題あり」です。
このお国は、一応「民主国家」です。
ボクは、「民主国家」とは、民衆の意見が優先されることだと思っているのですが、
自民党の施策は、「民意無視」。
または、「民意」を札束で黙らせる手法ですよね。
昨日の、TBSラジオ「荻上チキ・Session」は、
『神宮外苑の再開発 何が問題なのか』に、
中央大学研究開発機構教授:石川幹子先生が出演。
本当に丁寧に解説してくれています。
先日お亡くなりになった坂本龍一さんもラグビー日本代表の平尾剛さんも、
地元の皆さんをはじめ大勢の方々が樹木伐採反対・神宮外苑の再開発の声を上げています。
それなのに、どうも、テレビは報道しませんよね。
自公長期政権も、「イケません!」し、
併せて、テレビが「イケません!」よね。
テレビ各局、特にNHKの「覚醒」を求めたいです!
統一地方選挙(前半戦)。
ボクが期待したのは、「投票率」のUPでした。
残念ながら、9道府県知事選の投票率は過去最低の46%の由。
残念なり。
また、大坂府知事・市民のダブル選挙。
関西圏は維新の勢力下ですので、
府知事・市知事の挑戦した女性候補。
ボク的には期待したのですが、残念なり。
そうそう、神奈川県知事の黒岩候補。
選挙前に昔のスキャンダルが文春砲炸裂でしたが当選です。
ボクは、統一教会問題・軍拡路線・増税必至の自民党政治を
STOPさせたいと思っているのですが、
この先々、自公から自維になるのではと心配しています。
明日から統一地方選挙(後半戦)に入ります。
ボクの地元で、れいわ新撰組の初出馬の候補者がいるようです。
一人、応援団ですが、
れいわ新撰組の活躍を応援します。
統一地方選挙。
ボクの地域は、明日は投票がありません。
ぜひ、投票のある方々は、投票に出かけてもらいたいと思います。
テレビ放送がどの程度あったのは知りませんが、
ボクがwebで知ったことを書きますと、
自衛隊陸自の多目的ヘリが墜落した晩に、
岸田首相は、森喜朗元首相ほか財界の有力者と会食の由。
このお国の投票率は、国政も地方選挙も、投票率が下降ですよね。
下降しても、皆さんの生活が安定しているのなら問題はりません。
若し、皆さんの生活に課題を感じるのならば、
投票に出かけて投票率を上げる必要がありますよね。
ボクは、岸田政権下で、軍拡・増税は間違いありませんよね。
でしたら、皆さん投票に出かけて、政治を変革させましょう。
岸田首相、森元首相等と会食の財界人、
神宮再開発の中心的な三井不動産のトップも同席と。
神宮再開発も、森元首相を中心としたオリンピック利権とのweb情報。
たぶん、そうなのでしょうね-。
ぜひ、テレビ等のメディアの皆さんの追究を期待したいモノです。
STOP 自公与党政治!
7日、首相官邸で、
「こども未来戦略会議」(議長・岸田文雄首相)が開催されたそうだ。
東京新聞によると、
首相がトップを務める「全世代型社会保障構築本部」の下に設置たそうだが、
要は、財源議論ので、「社会保険料」に上乗せのアリバイ作りと感じています。
それにしても、
先日のブログでも指摘したことですが、
「異次元の少子化対策」
「次元の異なる少子化対策」
「こども未来戦略会議」
と、ネーミングは一見(やっている感)を出している様ですが、
要は、保険料をアップ。
マア、(増税)でありますなー。
このお国のテレビ等では報道していないようですが、
フランス・パリでは、(大暴動)が起きているようですね。
年金支給を2年先延ばしにフランス市民が猛反対!の由。
そもそも、ずっと前から、「少子化」のことは問題になっていました。
ここまできてしまったのは、自公与党政権の失政でしょう。
だとしたら、責任をとって政権を返上するのが(筋)です。
それに、旧統一教会との(癒着)の責任もとっていません。
有識者の構成員を見ましたが、
要は、「賛成要員」を集めただけのメンバーに見えます。
「国民に丁寧な説明」が常套句の岸田首相。
ぜひ、有識者の方々に、
テレビで「戦略」を語らせてもらいたいものです。
新年度がスタートしました。
今朝、ホームドクターのところにいく道すがら、
ご両親に付き添われたピカピカの新一年と出会いました。
本当に素敵な光景。
心からのエールを送ったものです。
さて、zoom法音道場ですが、
少人数ながら充実の内容で取り組んでいるところです。
新年度の4月から、
スタート時間を少し前倒し。
10時30分からのスタートとしました。
世尊、親鸞聖人、道元禅師の教えを学んでいます。
所謂、仏教の専門的な学びというよりも、
「自分学・自分道」との受け止めからの学びを大事にしています。
具体的な内容は、当ブログのTOPをご覧下さい。
結論を先に申しますと、
長期自公与党政治の結果、
このお国は随分と弱体化への一途だと見ています。
自公両党の驕りとメディア(特にテレビ)の責任が大ですね。
一事例です。
立憲民主党の小西洋之前参院憲法審査会野党筆頭幹事の「サル」発言。
どうも、審査会後のぶら下がりのオフレコの場での発言だった由。
「サル」発言だけだと、何のことか我々市民には分かりません。
残念なことに、特にこのお国のテレビは、
国会関連の報道に消極的。
というよりも、官邸から?自民党から?の圧力があるのか!
(ありましたねー)
それとも、テレビ側の自己規制か忖度か!
マアマア、「サル」発言はいただけませんが、
その小西発言の背景が重要でしょう!
先程、ツイッターやYouTubeを見ていましたら、
本日(4/5)の参院憲法審議会での
れいわ新撰組の山本太郎議員の発言は見事でした。
もちろん、テレビでは一切ふれていません。
ぜひ、YouTubeでご覧下さい。
山本議員の発言。
なかなか、シャレ&皮肉が効いた、
小西議員の応援&審議会のあるべき姿を語っています。
山本議員の発言を拾う。
「一部の与野党議員のやっている、姑息な・火事場泥棒的なことを、
サルはしない。サルに対する冒涜です」
「国民が経済的に疲弊して新型コロナウイルスから立ち直れないうちに
戦前の法体系に戻そうとする動きだ。
こんな姑息なルール変更をサルはやらない。
本当にサルに申し訳ない限りだ」
「国民が求めてもいない緊急事態条項ばかりを毎週議論する勢いの、
はしたない衆議院のような運営は、
良識の府、参議院では行われてない。
これは中曽根会長のもとに与党の筆頭幹事と小西議員が
丁寧な話し合いを重ね良識の府に相応しい
格調高い本審査会の運営を目指して実践してきた結果です」
ことは、本当に簡単です。
国会でやっていることを、きちっと報道をすればすむことです。
日本中がWBCで盛りあがりましたが、
野球中継レベルの国政を報道。
もちろん、スシローさんとか、ハシモトさんとか、
最近顔が見えないミウラ女史とか・・・、
政権のお先棒を担ぐ評論家だけでなく、
多角的・多層的な評論が出来る方も招いて、
野球中継・スポーツ中継を超える政治中継がこのお国を救いますよね-。
国民の皆さんに、政治を分かりやすく届けましょう。
先ずは、統一地方選挙。
皆さん、投票に行きましょう!
ボク個人的には、
独行の「れいわ新撰組&山本太郎」応援団です。
「異次元の少子化対策」。
岸田首相は「次元が異なる少子化対策」と言い換えをしたようですが、
どっちにしても “劣悪”です。
先ずは、結論を先に記しますと、
「少子化」は、今日に始まったことではありません。
昔から指摘されていたこと。
更に言えば、長期自民党政治の失敗であります。
ですから、責任政党ならば責任を痛感して政権の座から降りるべきです。
政府は、少子化対策対策の柱として
①児童手当など経済的支援の強化
②学童保育や病児保育、産後ケアの支援拡充
③働き方改革
の三つをあげています。
財源は、6月の「骨太方針」で将来的な予算倍増と。
マアマア、これでは対症療法のバラマキですなー。
もちろん、目先のこととしては、
このようなバラマキも必要かとも思いますが、
「少子化対策」は、
そもそも短期的な取り組みでなく、中・長期の政策が大事。
それも、このお国の根幹的なこと。
「異次元」「次元のことなる」なんかで取り組めることではありません。
しっかりとした地べたに根をはった堅固な政策が必要ですよね。
ボクは、自民党による、
*低賃金の非正規の働き方の増大。
*生活基盤の弱体構造。
が、「少子化」の一番の原因だと思います。
ハッキリとしていることは、
長期自公政治のツケが、この国を襲っているということです。
STOP 自公政治!
投票に行こう!