日曜日に長距離ランした際のランチは上野御徒町の「十勝ダイニング豚っく」で豚丼。上野まで走った時はいつも燕湯で一風呂浴びる。「十勝ダイニング豚っく」は燕湯から徒歩一分もかからない近距離。
白樺の木が北海道の店らしい
25キロ走った後で喉が渇いていたのビールと一緒に頂いた
ロース、バラ肉が半分ずつの豚丼を注文。秘伝のタレ(?)がマッチしてて美味かった。ロースの方が好みだ。値段の割りに御飯の量が少な目。もう少し量が多いと嬉しいけど。
1階はカウンター席のみ。日本、アルゼンチン、ブラジルなどの豚の置物がグッド!
この店、北海道の帯広の人がやってるか、帯広から肉を仕入れてるようで店内に帯広の情報誌が置いてあった。
店構えは地味です
1997年7月に道南を車で旅したことがある。その時、帯広にも行ったけど、中世時代のドイツをモチーフにしたテーマパーク「グリュック王国」に寄った。
帯広の豚丼食べて思い出したので調べてみたら2007年に閉園したらしい。寂しぃ!97年に行った時もあまり客いなかったもんな。俺らが行った時から10年も維持されていたのが不思議と言えば不思議やけど。