今回の水戸黄門漫遊マラソン、前日の土曜日、ローカル線に乗って半日のミニ旅行実施。ローカル鉄道と路線バスを使って大洗を巡る旅。ディスカバージャパン第23弾。大洗は、あんこう鍋が有名な土地だが、アニメの舞台になった土地でもあり、アニメの聖地としても有名らしい。
まずJR水戸駅の横から出ているひたちなか海浜鉄道湊線に乗車。土曜日の昼下がりのせいか高校生らしき学生が結構、乗っていた。予想外の混雑。JR水戸駅から数分なのに乗り場が分かりにくかった。
大正モダンのような車両。1両編成。通路は広かった。
那珂湊駅に到着。レトロな文字だ。
こっちは水戸に戻る車両。カラフルでポップ!
駅の外に出たらファストフードすらない寂れた町。天気が悪かったから、余計に感じたのかも・・・。
駅舎の中で熟年カップルがアコースティックライブやっていた。猫が目的で行ったんだけど。
ここから路線バスに乗って太平洋を眺めて路線バスで太平洋沿いも含め大洗駅まで40分の旅。晴れてたら良かったのに。大洗から臨海大洗鹿島線に乗って水戸に戻った。この路線もそこそこ混んでいた。今月はワインが飲めるワイン列車を走らせるらしい。頑張ってるやん。
この車両、外観は今風だけど社内は昭和だった。
行ったことないけどスイスを走る山岳列車のようなデザインだ。
今日は仕事を終え、ジムかタンゴに行く選択肢もあったけど、まっすぐ帰宅。帰宅してから70分ラン。今年の走行距離は1,757キロ。