今回の帰省の楽しみの一つに三岐鉄道の二つの路線、北勢線(西桑名ー阿下喜)、三岐線(西藤原ー富田)に乗ること。北勢線はかつては近鉄の路線だったが、廃線の危機に陥ったところを三岐鉄道が引き継ぎ、現在も運行している。北勢線は車両が小さいナローゲイジとして鉄道ファンの間では有名な路線。
北勢線には、ここ数年、二回乗車しているが、今回は奥さんも同伴。途中下車してねじれ橋、めがね橋を観て、ウォーキングをかねて三岐線のエリアに移動して中学生の時以来の三岐線に乗車。二線乗り放題乗車券(1,100円)を使用。三重の田舎の風景、堪能した。
出発は西桑名駅。小さい電車であることが分かるよね。
社内。通路が狭い。古い車両だけど小綺麗だった。
別の車両。一人掛けのシート。乗りたかった・・・。
ツートンカラーのレトロなデザインの車両。
日本の田舎の風景。雲行きが怪しい。
北勢線の終点駅の阿下喜駅。駅から徒歩5分のところに天然温泉あり。
昭和一桁の時代に走っていた車両が展示されている。
残念ながら温泉以外、駅前は何もないです。
阿下喜駅から降り返す形で楚原駅を目指した。目的は、ねじり橋とめがね橋の見学。
駅前から徒歩。住宅地を抜けると看板が出てきます。
ねじり橋。歴史、感じるなあ。
電車は1時間に1本なので待ちきれず、橋のみの撮影。
めがね橋。
橋を後にしてイオンでたこ焼きとクレープ食べて休憩
イオンで一服を終えてから三岐線の三里駅を目指した。さらに徒歩10分でエクササイズだった。
三里駅。親父の生家の最寄り駅。
富田駅に向かう電車来た~!
三岐線の車両。こっちの車両の通路は普通です。
大安駅辺りから虹がくっきり。
富田駅で下車して少し時間があったので四日市市へ。四日市駅は道路が広く小名古屋って感じだけど、駅前の特大アーケードの商店街。寂れてた。昔の賑わいはどこに行ったの?
昨日は帰宅してから80分ラン。今年の走行距離は1,809キロ。最後の10分は雨ランになってしまった。雨男、再び・・・。