加藤実秋の「モップガール2」読んだ。先日、読んだ「モップガール」の続編。登場人物は主人公がクリーニングサービス宝船で働く20代のフリーターの長谷川桃子(→時代劇マニアで)。クリーニングサービス宝船は、殺人現場などの特殊清掃会社。過酷な現場で20代の若き女性が奮闘する青春小説でもあり、事件を解決していく推理小説でもある。桃子は超能力現象に襲われる特殊能力の持ち主。この辺りの描写は読んでいてイメージが湧かなかった。映像化すると分かりやすのかも。「モップガール3」も出ているくらだから読者の支持は得ていると思うけど。
個性豊かな同僚、社長に囲まれ、奮闘。フリーターといえどもプロ意識がなければ続かない仕事だ。
昨日は在宅勤務。昼飯後に3キロラン。今年の走行距離は2,349キロ。夜中に雨が降ったようだけど、すっかり回復して雲一つない冬晴れの日だった。強風だったけど、暖かく快適な走り。
夜は都内に出てタンゴ。開催場所非公開のミロンガに2回目の参加。来場者、100人とは言わないまでも大盛況だった。仕事納めの帰りの寄ったスーツ姿の男性多数。仕事納めか、羨ましい。僕は元旦の朝まで頑張ります。