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ケジメの観戦はフラストレーションだけが残った~マリーンズ観戦記Vol.105

2022-09-06 | Marines

一昨日の日曜日、4月9日以来の野球観戦。相次ぐ値上げや旅行・帰省費用の捻出、チームの成績低迷でスタジアムに行く気が失せていたけど、シーズン終了前にケジメの観戦。

先発は小島と宮城のサウスポー対決。二回表に3点を先取され、暗雲・・・。二回裏に茶谷のタイムリーで1点返した時は、まだ行けるかなと思ったが、五回表に杉本の代役の頓宮に2ランホームランを打たれ、5対1と劣勢・・・・。その裏に荻野の犠牲フライで1点返したが、後半は打線が沈黙。結局、5対2で敗戦。宮城に10勝目を献上してしまった。宮城はストレートと変化球のコンビネーションを巧みに使い分ける良いピッチャーだ。

最終回、井上がエラーで出塁した際、和田をなぜ代走で使わないんだろう?代打はレアードでなく藤原だろう!と突っ込みどころ満載の試合だった。この時期において若手で伸び悩んでいる藤原を使わず、退団濃厚なレアードを使うということは、井口監督、来年は指揮を執らない。最後まで自分の選手起用法を貫くということかな?日ハムの栗山監督がそうであったように同じ人が長期間、指揮を執っていると組織がマンネリ化する。観る方もつまらない(←V9時代の巨人の川上監督や西武黄金期の森監督でさえ飽きられた)。

外野席の一番安い席で2,800円。交通費を含むと4,000円近い出費。4,000円使って、5時間費やし、フラストレーションだけが残った試合。10年ぐらい前までは外野席は1,300円ぐらいだったと記憶。ここ数年で大幅に値上げされて、ファンの懐を直撃。10月2日に雨天中止になった日曜日の試合があるが、一昨日の試合が当初の予定では週末の最終戦。それにもかかわらず21,898人しか集客できず。ファン離れが進んでいる印象はあるね。来シーズンも今の体制なら、応援する気になれない。

 

台風の影響はなく、秋風が心地良かった。


ライドスタンドからの光景。足かけ24、25年、通ったけど、この光景も見納め?

昨日は仕事を終えてからジム通い。今年157回目。ベンチプレス、ダンベル、アブクランチ、トーソーローテーションの後、ランマシンで11キロのラン。タイムは1時間1分。ジムへの往復ラン2キロを含め、13キロのラン。今年の走行距離は2,149キロ。ユーチューブで’70年代、ディスコミュージックを聴きながらのランで最近としてはかなり速いペースだった。汗、プールに飛び込んだかと思うほど、びっしょり。