レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

サンフランシスコ・ナパ・ヨセミテツアー3日目(6/20)

2010-06-21 | Travel

ツアー早くも3日目。朝6時過ぎに起き、40分ほどジョギング。朝7時過ぎに走ったけどひんやりと肌寒い。朝食はホテルから徒歩5分のTed’s steakでフレンチトーストとフライドエッグ。


メニューのボード。夜はステーキハウス。


Early bird SPで6.95ドル


ここから少し行くと凄い急な坂になる

午前中に行ったのがロンバート通りとフィッシャーマンズ・ワーフ。ロンバート通りはウネウネと曲がった坂道で有名だが、草花と青い空とのコントラストが最高。ケーブルカーで行ったので歩いて下った。ミニ日光イロハ坂というところかな。その後、散歩がてらフィッシャーマンズ・ワーフへ。潮と魚の臭いに加え、海風で寒かった。ここに行く時は夏でもウィンドブレーカー、長ズボンが必須。


ロンバート通り


アルカトラス島が見える

     


車ならこんな感じで下る。歩く人は横の歩道をまっすぐに降りる。


通りの周りの建て物には花が咲き乱れてた

午後は一旦ホテルに戻った後、アラモ・スクウェア、グレース大聖堂を観光。ちょっと買い物もした。日曜のユニオンスクウェアは新宿、渋谷もびっくりの激混み。アラモ・スクウェアに行く時、通ったフィルモアはしゃれたレストラン、ショップが多く、次回ゆっく訪れてみたいスポットだ。


フリシャーマンズワーフは観光客で大賑わいだった


名物の蒸したカニ


綺麗な街並みのアラモスクウェアーから望む。ゲイカップルが公園で寝てた。


グレース大聖堂。全米3番目の大きさらしい。


ステンドグラスが奇麗だった


夕食はこの日もスーパーでテイクアウト

夜はCafe Cocomoでタンゴ。普段はサルサクラブだけど、月1~2回、日曜日の夜、タンゴパーティが開かれている。タンゴパーティの開催の日曜日に運良くサンフランシスコに滞在。午後9時半過ぎに行ったけど、ピーク時の10時半過ぎた頃にパフォーマンスあり。その頃には100人以上居たかな。男女比率は半々ぐらい。人種、年齢は結構幅広かった。

いきなり2人連続で断られ、それはないだろうと凹んだけど、最終的には8人(多分)と踊れたし、フレンドリーな人が多くて満足。ホテルにたどり着いたのは午前様でした~。入場料は10ドル、ドリンクがチップ代込みで6ドル、タクシー代15ドルで合計31ドル。やっぱり何だかんだ言って「花のサンフランシスコ」

 

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サンフランシスコ・ナパ・ヨセミテツアー2日目(6/19)

2010-06-20 | Travel

朝6時半起床。フロントの前に置いてある朝御飯に部屋に持ち帰って食べてから今回のツアーで初ジョギング実施。30分だけだったけど走れて一安心!


カリフォルニアの朝をジョギング。爽やかで気持ちいい。

 


ホテルのプール。朝8時でヒンヤリした気候のせいか誰も泳いでいなかった。

朝8時半にチェックアウトして今日、最初の訪問地はサンノゼのフリーマーケット。6,000の業者が参加する巨大フリーマーケットと聞いていたけど、メキシカン、フィリピーノたちの生活物資を売る巨大市場という感じで、ちょっと想像してたのと違った・・・。日本ではなかなか見ることのできない食材や売り方が見れて楽しかったけど。


朝9時半頃に到着。まだ開いてない店もチラホラ。


畳二畳分くらいに広げられたアメリカンチェリー。


女性物のアパレル店。Gパンのディスプレーの仕方が笑える。


食用のサボテンが売られてた。当然、針は抜いてある。

昼前にサンフランシスコに到着。風は冷たいけど思ったほど極寒ではなかった。でもフリースか薄手のジャケットは必要。フェリービルディング・マーケットプレイスを見た後、ファイナンス・ディストリクト近くのカフェでランチ!


ランチはBoudinでクラムチャウダー、サラダ、サンドイッチ


フェリー乗り場の近くのピアから見るサンフラシスコの高層ビル郡

ランチした後、ノードストロームラック、ホールフーズマーケットを見て今夜と明日の夜、泊まるホテル「パウウェル・ホテル」にチェックイン。ユニオンスクウェア、日本で言えば渋谷、新宿のような繁華街にあるホテル。小じんまりした、かなり歴史のあるホテルのようだ。


古いホテルだけど綺麗で落ち着いた部屋です

今夜の夕食はホールフーズマーケットでテイクアウトしてミニ・ワインパーティ。僕らが旅行する時は、夜はスーパーで買った食材をモーテルで食べることがよくあるけど、グループツアー慣れしているオッちゃんらに合うかと心配だったけど、ローストビーフが激ウマだったこともあり、大受け。一人の下戸を除いて弾けまくった!


寿司にサラダ、グリルドチキンにローストビーフ!


デザートはサンノゼで買ったチェリーとブドウ。それにブルベリー。

ワインパーティ終了後、ホテルの周りをブラブラ。部屋に戻ったのは午後9時半。さすがに、この時間からサルサに行くのは気が引けた。ホロ良い気分のなか、知らない土地で夜遅くに出掛けるのはちょっと危険。1日、運転して疲れたしな。


ケイブルーカーの出発ポイント。左側がパウェルホテル。

それでは、また明日!お休みZZZ。

 

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サンフランシスコ・ナパ・ヨセミテツアー初日(6/18)

2010-06-19 | Travel

日本時間の18日の午後3時40分に日本を発ち、9時間かけ現地午前9時半にサンフランシスコ到着。機内で2、3時間は寝れたかな。サンフランシスコ到着時の天候は曇り。でも予想よりも寒くなく一安心。


成田を発つ時は雨が降り出していた。梅雨だねえ。


機内食。まあ、こんなもんでしょう。容器が使い捨ての素材だ。


飛行から数時間後に夕陽が沈む景色が見えた


雲のじゅうたんです


朝食。キゥイ入りのフルーツがGood!


到着間近です

入国手続きを済ませ、レンタカーをピックアップ。今回は4人旅ということもあり、中型車のトヨタ・カムリ。初日はサンノゼまで南下し、アウトレット巡り。ギルロイは2004年(?)に次いで2度目のせいか、あまり感動がなかった。


ランチはIN-N-OUTバーガー


ファーストフードチェーンでは、ここが一番美味いと思う。

夕方、ホテルにチェックインしてから夕食も兼ねてグレートモールへ。ここが余りにもでかくて半分も見れなかった。とはいえアバクロ、ホリスターは回れたので満足。ギルロイよりグレートモールの方が個人的には好きだなあ。


ギルロイのアウトレット。カリフォルニアの青い空。

こっちの人は話好きの人が多いのか、文化の違いかわからないけど、ショップの店員が親しげに話しかけてくる。アバクロのキャッシャーの女の子に「その黄色のカバン格好いいわね。どこで買ったの。何ていうブランド?」と聞かれた。その反面、別の店のキャッシャーで店員同士がお喋りに夢中になり過ぎて、こっちの質問はほとんど無視。初めてアメリカに来た頃は「ナメてるのか!」と腹立たったけど、彼らにとっては今の自分のやっていることを終えてから次のことをする考えだから、特に悪意はない、でもいつになっても理解不能。

サンノゼはやや内陸に入ったところにあるせいか午後は晴天で気温は25℃以上あった思う。でも湿気がなく、とても快適だ。 

今夜の宿泊はグレートモールから徒歩5分のところにあるマリオット・タウン・プレイススイート。日本でネット予約したけど一部屋8,750円。キッチンもあり、朝食付きで満足。時差ボケが心配だったけど運転も問題なく、いいスタートだ。実質4日走ってないうえ、食べ過ぎ。明日は、朝一で走らないと激ヤバです。


夜はフードコートでタイ料理


白を基調にしたホテル


部屋は広めでキッチン付き


夜9時。やっと薄暗くなってきた。

 

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いよいよ出発

2010-06-18 | Mutter

結局、出発ギリギリまで仕事して日本を発つことになった。昨夜、手荷物で持っていくものマンゴーバッグに入れたりして準備してたら寝たの11時過ぎ。起きたの4時半。まあ少し寝不足の方が飛行機の中で寝れるからいいか。機内で上手く寝れるといいけど。それでは行ってきます~。旅行中もブログは更新したい。多分・・・。希望的観測です。


CDケース。16枚持参。

 

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明日からバケーション

2010-06-17 | Mutter

今日は関東地方は今年一番の暑さ。

明日からいよいよ夏休み。とは言っても早朝から午前中いっぱい仕事して午後の飛行機に乗る予定なので明日は慌しそう。バケーションモードになるのはサンフランシスコに着いてからだな。

旅行中は基本レンタカーで移動予定だけど、街中はケーブルカー、メトロ、バス使用。ショルダーバックよりディバックの方が楽なので先日、上野で山吹色のディバックを購入。色と形から勝手にマンゴーバックと命名。日本の街並みには馴染み難いけどカリフォルニアの町並みには合いそう。ちなみに土、日曜日のサンフランシスコの最高気温は13℃。寒そう・・・。


大きめのファスナーの滑りがちょっと悪い


 

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タフ&クール Tokyo Midnight レストランを創った男

2010-06-16 | Book

「タフ&クールTokyo Midnight レストランを創った男」を読んだ。バブル期の80年代後半~90年代に六本木、麻布、青山、代官山、三宿などで爆発的な人気を読んだラ・ボエム、モンスーンカフェ、タブローズ、権八など人気レストランのプロデュース会社「グローバルダイニング」の歴史と創業者社長、長谷川耕造氏の自叙伝。

この本、先月の会社の引っ越しの時、キャビネットの奥の方に入っているのを見つけた。誰が買ったか知らんけど捨てるのももったいないし、読んだら面白かった。

10年前に出版された本だけど長谷川さんとグローバルダイニングのことはその前から知ってた。銀座とサンタモニカのラ・ボヘム、世田谷ゼストには行ったことある。行ったことはないけど麻布の権八はブッシュ元米大統領が訪れたことでも話題になった。

長谷川さんは大学中退しヨーロッバを放浪後、帰国してレストランビジネスを展開。僕はヨーロッパは放浪したことはないけど20代半ばの頃、ロスアンゼルスで日本人が経営するレストランで1年半くらい働いていたこともあるから、結構、共感するものはある。


後半は旧友の鹿島茂氏と対談。プライベートライフの暴露で、これがまた面白い。

10年前は株式公開もあり、脚光浴びたけど、ここ数年はデフレ経済の悪影響をまともに受け、赤字続き。上場は維持してるが株価は200円台で低迷。

長谷川氏がまだ社長を勉めているが、懐刀の新川、久保の両氏が在籍しているかは不明。最近はマカオの海外店舗や南青山のモンスーン・カフェなど閉店も多いようだ。この窮地をいかに脱するか?

ランチは低価格路線に切り換えた店が多い。今度、ゼスト辺りにランチ行ってみようかな。

 

 

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スーツケースは先に成田空港へ

2010-06-15 | Mutter

昨日から関東地方も梅雨入り。旅行前に少しでも走りたいけど、通勤ラン、長距離ランとも無理かなあ。無理して雨の中、走って風邪引くのは嫌だし、今日は家の周りを50分ほど走ったにとどめた。

夜7時過ぎにヤマト宅急便にスーツケースをピックアップにきてもらった。スーツケースは一足先に成田空港行き。片道1,990円で運んでくれるからありがたいね。


夕飯は時間節約のためカレーです

朗報が一つ。サンフランシスコで行こうと思っているサルサクラブ「Cafe cocomo」で20日の夜、ミロンガ(タンゴパーティ)あるみたい。行こうかな。でも日曜日の9時からスタートって・・・。人、集まるんかな?山下達郎のNHKホールのコンサート抽選ハズレました。残念・・・。

 

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タンゴ1周年

2010-06-14 | Tango

今夜はタンゴのレッスン日。苦手のジェバーダ、サカーダ覚えてるかなと心配。頭では分かってつもりだけど、まだ体にフィットした感覚がない。

タンゴは一昨年の秋、1カ月くらい習ってたけど挫折。去年の7月から再挑戦。「1年間は騙されたと思って続ける」を胸に何とか1年経過。

最初の数カ月は習っては忘れの繰り返し。今年に入って何となくわかってきた感じ。たかが1年、されど1年。

何とか続けられたのもリリ&ケンさんの熱く丁寧な指導とクラスメイトに恵まれたお陰。あと嫌な顔ひとつせず、ミロンガで踊ってくれた女性達には感謝しないとね。


タンゴを題材にした映画 「Cafe de los Maestros」。まもなく封切です。

タンゴ、サルサ、マラソンもド素人から始めてそれなりに続けている。人はその気になれば大概のことは出来るということです。

 

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女たちのジハード~篠田節子

2010-06-13 | Book

篠田節子の「女たちのジハード」読んだ。この人の作品を読むのは初めてだが、結論から言うと今年読んだ本の中で面白かった小説の中でかなり上位にくる。

97年の直木賞受賞作品。未だに目立つところに置いてある書店もあるくらいだからロングセラー作品。

中堅損保会社に勤める5人のOLが主人公。康子、リサ、紗織が核になって話は進む。OL生活4年してプロの翻訳家目指し、アメリカへ渡る紗織。夢と現実とのギャップ。挫折、何のためにアメリカに居るのかと疑問に思う日々。リサのアメリカでの生活は男女の違いはあるけれど、20年前の自分とだぶった。

リサはヘリコプターのパイロットになってアメリカで生きようと決意。人の人生は何がきっかけで開けてくるかわからんね。リサのモデルになった人、今、アメリカの空を飛んでいるんだろうか?


500ページを超える長編。男が読んでも共感できる小説だ。

康子のトマト販売のビジネスの話。スピード感があって、とにかくトライしてみる姿勢がいい。ちょっと大げさかもしれないけど、生きることに勇気をもらえる作品。人の縁の持つ大切さを実感。人生、上手くいかないことの方が多いけど、野球のバッターと一緒で3割バッターなら上等。7割は失敗できる。見逃し三振だけはアカンで。目指せ人生のクラッチヒッター(チャンスに強いバッター)!

 

 

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「One's diner」~千駄ヶ谷のハンバーガーショップ

2010-06-12 | Gourmet

今日は午前中2時間ほど仕事して昼過ぎから千駄ヶ谷~新宿をブラブラ。 ランチは千駄ヶ谷のハンバーガーショップで「One's diner」で取った。


ロスにあるMel's drive innに店構えが似てる

以前、千駄ヶ谷を歩いていた時、たまたま見つけた店だけど実際に食事したのは初めて。 4人がけのテーブル4つににカウンター8席ぐらいの小さな店。


アメリカンな感じ

フロアが白黒のチェッカーフラッグカラー、カウンターのイスが背もたれなし、BGMはアメリカンロック・ポップスで典型的なアメリカンダイナースタイル。


ストロースタンドが良いよね

ハンバーガーは肉汁たっぷり。トッピングの種類も豊富。アイスコーヒーのサイズがでかい。昼1時過ぎに行って運よく、待ちなしで座れたけど、その後、絶えずお客さんが来て、待ち客が続出してた。


ニース風サラダ


トッピングは目玉焼きにした

ウェイトレスの子に聞いたら、今年で10周年とのこと。どうりでソファとか入り口のドアとか年季入ってるわあ。ちなみにこの店のオーナーはフレッシュネス・バーガーの社長らしい。


千駄ヶ谷から新宿に通じる道。夏空だ!

昨夜は代々木でタンゴ。楽しかった。ワイン飲みすぎと寝不足で帰宅後リビングにちょっと寝転んだら、そのまま夢の中へ(パソコンもつけっ放しだった・・・)。朝3時半に目が覚めたけど危うく風邪引くとこだった~。

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