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一つない空で明けました。
それにしても、つい昨日、
週末がやって来た気が
しますのに、もう・・。
時の過ぎる早さは、
日暮れの早さと相まって、
加速度を増しているようです。
そんな中で、少しでも
ゆったりとした時間を・・と、
思うのも世の常ですね。
少なく共、昨日の 「茜屋珈琲店」 は、まさにそんな雰囲気でした。
人の流れの多いメーンの通りを外れ、トントンと階段を登って行くと・・。
ちょっと、レトロな入口。そこには、カウンターだけの店内が広がっています。
でも、これは地下街からの場合。地上からでは、その逆になります。
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始まってしまいましたが、
何事にも感化されやすい私の事。
早速、『カフェ「薔薇の詩(ポエム)』の
開店となりました。
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その理由は言うまでもなく、カップ。
偶々、帰りに立ち寄った、
デパートの「英国展」 で、求めました。
柄は、「オールド・ローズ」。
本当は、ポットが欲しかったのですが、
何分にも大き過ぎて。
でも、英国人は、紅茶はたっぷり・・と
言いますから、あの位の大きさが、
普通なのでしょうね。
・・と言いながら、未練たっぷりです。
このカップも、たっぷり入る大きさです。もっと大きいのもありましたけれど。
そして、今日のテーブルは、これも英国雑誌の挿絵を真似て、トランクの上を・・。
発想の転換ですね。今日はレースでなく、手持ちのキルトを広げて・・。
これだと、どこだって気に入った場所が、ティーコーナーとなりますものね。
さすが、質実剛健の英国人!
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喫茶店です。~なんて。
「こんな所に、こんなお店、あったのね・・?」
私は、知らなかったのですが、友達は・・。
「ここって、○○さんが、こちらにいらした時、
必ず、お寄りになるお店だそうよ。」
最近は喫茶店って、
その数を減らしていたと思っていましたが、
探せば、まだまだあるものですね。
そう言えば、昨日の 「茜屋珈琲店」の
手前にも、「MARYLEBONE」 という
英国喫茶のお店が、ありました。
スコーンや、ショート・ブレッドなども置いて
あり・・。いずれにしても楽しみです。
そうそう、冒頭の写真の蝋燭。今日は、カップ付きの蝋燭を並べてみました。
これだと、蝋燭を求めるだけで手軽に楽しめます。火を消す時も、蓋を閉めれば、OK。
手元に1個あるだけで、優しい気持ちになれる気がします。