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予報通りの今朝の空。
起床時には、
そんな、どんよりした空でしたが、
既に雨は、上がっていました。
でも、路面や庭の樹々は、
濡れていましたので、
やはり降ったのでしょうね。
その空も、午後には
青空が戻って来ました。
今朝も、昨日の黄色い蝶? が、花の周りを優雅に舞っています。
昨日の事があって、私に、
すっかり慣れてくれているように見えたのは、気のせいでしょうか・・。
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黄金の色が、深まって来た。”
【「丘の家のジェーン」 第26章】
こちらも、『アンの世界』、
さながらの風景になり、田畑は、
黄金色に染まって来ました。
今日も帰り道、いつもの道草です。
この辺りは、新興住宅地なのですが一歩、
脇道に入ると、昔ながらの光景に出会えます。
それは、昭和の趣をどっぷり感じる家の
佇(たたず)まいだったり・・。はたまた・・。
タイムスリップしたかのようなシーンに、
出会う事も、しばしば・・。
そんなこんなで、容易に “アン気分” に浸れます。
右上の写真は、リラ版 「恋人の小径」 の銀杏並木の “ぎんなん”。
まるで葡萄のように、鈴なりに実を付けています。
銀杏の葉は、今はまだ黄緑色ですが、この小径が黄金色に染まるのも、もうすぐです。
わざと大きな音を立て、サクサクと踏みしめて歩きたい・・なんて。
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私にとっては、右上の写真の
「セイタカアワダチソウ」 は、
「秋の麒麟草」。そして・・。
左の薄紫の、野の花は、
そう、憧れの 「紫苑」 です。
「想像の余地」 が
あるって、面白いですね。