***振り回されてる?***
朝から幕張モードだったんだけど、目が覚めてメールを見ると・・・
3時頃に「今日は中止で月曜日にしましょう」とのメールがきていた。
やることはたくさんあるので行かないほうが助かるけど、できれば昨晩のうちに連絡して欲しかった。
なんだか微妙な時間帯で、結局大泉に到着したのは13時くらいだった。
う~ん、間違いなく振り回されてるなぁ
***RD125***
作業時間も中途半端だったので、インテーク部分の仕上げ作業を行った。
RD125って何台か乗ったけど、程度の差はあれどみんな二次エアを吸っていた。
すべて原因はリードバルブフォルダー部分だった。
ここって面積も広く歪があると隙間ができてしまい、最終的には空気の通り道となる。
僕のRD125は、エンジンが温まると不調を訴えていたので、たぶん熱歪で隙間ができていたんだろう。
二次エアを吸うことは何が何でも回避なくさなければならないので、今回もしつこいほど仕上げてやる!
リードバルブ側は研磨しにくいけど、オイルストーンで地道に面を出す。
少なくとも磨き残しがない程度までは、磨いてやることにする。
もちろんガスケットがあるので、ある程度の許容範囲はあるけどね。
このあと、もう少し追加で研磨して仕上げた。
こっちかしも!
軽く磨いた程度だとムラができるので、平面ではないということ。
ここまで仕上げれば大丈夫だろう!
リードバルブ自体も分解して洗浄後に歪がないかを確認する。
もちろんインシュレーターも傷がついていると二次エアを吸う原因となるので、面倒くさがらずに綺麗に
仕上げる。
キャブレター側は、とりあえずこんな感じ。
エンジン側は、こんな感じ。
ここまで3時間くらい?
一心不乱に研磨していると、時間の経過を感じない気がする。
基本的に磨くのが好きなんだろうなぁ(塗装部とメッキ以外?)
さすがに右手が痛くなってきたので頭を使う作業に切り替え、スロットルワイヤーの分岐部分を修正
する方法を考えて今日の作業は終了・・・
***HX90***
車両を受け取る際キックを下ろすと、はっきりとクランクベアリングのゴロゴロ感が足に伝わってきた。
う~ん、これは腰下のオーバーホールは必至だなぁ
エンジンはかかるそうなので、とにかく始動確認を行った。
始動性はよかったが、エンジン音が?
あちこちから「んぎゅあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
さすがに試乗するのは心配になる感じの異音だったので、すぐにエンジンを停止させた。
もしかしたら腰上もなにかありそうな感じがする・・・
オーナーさんが気にされていた排気音は、確かにサイレンサーが詰まっているようなコモった感じ?
これはサイレンサーやマフラー内の洗浄で、軽やかになってくれると思う。
***めいらー***
ななちゃんって、標準でメーラーが付いていないんだね。
別に特別優れているとは思わないけど、「Outlook Express」は使い慣れているから、いまさらねぇ
Windows Liveメールって、同じマイクロソフトが作ったと思えないくらい違いを感じる。
このさい! 思い切って!
サンダーバード!
まえに使ったことがあったことと、個人的に名前が好きなので決定!
まぁ、それなりに癖はあるけど、今のところは使えている感じがする。