さて・・・
ヘッドライト点灯時の充電電流不足だけど、整流器の交換では改善されなかった。
う~ん
簡単にはいかなさそうだなぁ
なんて思いながら配線図を眺めていた。
ジェネレータのコイルは2系統あって、夜間(ヘッドライト点灯時)には両方を使用する設計らしい。
これはメインスイッチで切り替えているみたい?
う~ん
メインスイッチ内の接触不良か?
早速、ヘッドライトケース内のコネクターで確認したところ、ヘッドライトを点灯させても、接点が導通していない?
確かにコネクターの接点も腐食しているんだけど、やはりメインスイッチ内部が怪しい気がする。
開腹歴はありそうだね。
グリス?でデロデロになっているけど、接点の劣化も酷かった。
こっちかしも・・・
クリーニングと研磨で綺麗になったので、仮組みしてみた。
本当は動作確認したかったんだが、時間的に遅くなったので、実験は明日・・・
このカラクリってヤマハのツイン系でも同じはず。
まぁ、ツイン系の場合、問題のあるなしにかかわらず、メインスイッチは分解してオーバーホールしちゃうので・・・
これで正常に充電してくれると嬉しいんだけどね!