土曜日は、ファミリークッキング。チヂミ、中華ちまき、ふわふわたまごスープ、抹茶あずきぜりー。
この前試作したとおり、私の担当した、テーブルは、1年生女子と父、3年生女子二人、幼稚園男児と母。
包丁を危ないからと持たせたことが無いと言っていた幼稚園の男の子の母。
男の子は、途中で、指を少しかすって泣き出したけれど、また復活、たまごスープをゆっくり、ゆっくり根気よくかき混ぜてくれたり、器を出したり。
「こんなにこの子ができるなんて、びっくりしました。」とお母さん。
単身赴任で、土日しか会えない一年女子と父。
女の子は「次、何したらいい?」と、チヂミを焼いたり、ゼリーを切ったり、張り切っていろんなことを体験し、自信をもったよう。
「参加してよかった。」とお父さん。
なかなか火が通らないおこわを、ずっと根気よくかき混ぜ続けてくれた3年生。混ぜた分だけ美味しい味のおこわができあがりました。
スタッフは先週から大忙し。クッキングの買い出し、クッキングの他に、明日ある子育てサロンの運動会の準備。
運動会はいつもテーマを決めてやっています。今回は、探検!氷の世界。
しろくまチームとペンギンチームに分かれて、競争。名札も完成。、
雪の玉を作って、ひもに吊るします。それをとって、投げる。
100均で、おあつらえ向きの毛糸を見つけました。グルグルとボンボンを作る要領で、巻きつけて、真ん中をとじ、両箸を切って、ほぐします。ティッシュを切れやすいように繊維の流れに添って、巻き付けます。明日はこれを洗濯バサミで付けます。
モールで氷の結晶も作ってみました。これは、クリスマスにも使えそう。
スタッフの想像力には、いつも脱帽です。
氷のトンネルや、氷山、流氷もあります。
今回は、卒業したお母さんたちや、地域のおじさん、民生さん、友達など、手助けしてくれる人もたくさん現れました。
前からのスタッフも、楽しく頑張ってくれました。こういうことって、伝わって広がって行くんだなぁ。
たくさんの親子ともつながれるといいなあ。明日、晴れますように。