アンサンブルって、おもしろい。
それぞれに、青とか、赤とか色を持っていて、一緒に演奏すると、赤でも青でもないものが出来上がります。
自分の色がありながら、お互い相手に沿います。これが、赤になったり、青になって完全にどちらかに一致してしまうとおもしろくないのです。
赤と青が出会って、化学変化を起こして、全く違うものが生まれます。
化学変化を起こすには、それぞれがちゃんと赤や青でなくてはならず、そえぞれが、瞬間的に触れる瞬間、赤でも、青でもないものに変化していく。
こう言うならこう、ああ来たならこっち。いやいや、こっちへ行こうとか、瞬間の聴覚だけでなく、皮膚感覚の気配や、予感で変化していくこともあります。
音楽のおもしろさはこんなところにもあります。
Tさんと私の楽しい時間は、終わってしまいました。
コンサートが終わったので、やれていなかったことを片付けます。
食べられるパンジーが暑さで終わってしまい。
空いた鉢に植えるために買っていた花を、早く植えなくてはいけません。
苗のままで一週間置いています。
盛夏は、あまり花を選べません。枚方の暑さに耐える花は少ないのです。
長い一鉢に、3株入れるつもりですが、全部違う花にします。植えた途端、咲かずに弱ってしまう花があるからです。ネットで、土の合うものをあわせても、ダメな時はあるので、リスク分散させます。
昨年植えたかすみ草の一種はあっという間に枯れてしまいました。理由はわかりません。本通りに植えました。多分、ここの環境は暑すぎるのでしょう。
今回は、どれかは生き残って欲しいです。
ペンタスは、一週間の間に、花が全部落ちてしまいました。
切り戻したら、どんどん咲くはずです。うまく環境に合いさえすれば、毎年咲いてくれるらしいです。
これは、きれいでしょ。
マリーゴールド。バニラホワイト。これは、一年草ですが、前に植えたら、とっても庭に適応して、どんどん咲いてくれました。
今回の有望株です。
最後は、メランポジューム。これも暑さに強いはず。一年草なのですが、夏の間中、次々と花をさかせてくれるはず。
3姉妹?さて、ちゃんとうちの庭に根付いてくれるでしょうか?