
月曜日 関目の叔父さんのところに行って 、 入院中の 叔母さんのお見舞いに行きました。
城北川のすぐそばのマンション。

叔父、ドニゼッティのドンパスクァーレ序曲のブラスバンド編をフィナーレで 作成中。
76歳、 現役の 信愛ブラスバンド部の指揮者です。

明星高校出身で 、
日曜日に音楽部 創立 80周年の 記念コンサートが あったそうで 記念品を見せてくれました。
孫の川島龍馬くんも 明星を出て クラリネット奏者になっているので、 一緒に出演。とても 嬉しかったそう。
「子どもと出る人は結構 いるけど、孫と出るのは 僕ぐらいや。」と何度も自慢していました。

懐かしいオルガン。
捨てられるところを もらってきた そうで 、器用なおじは 自分で 修理をして使っていました。
が、 もういよいよベルトが破れてしまって 使えないそうです。



こう見えて、いろんな音色を 出すことができます。

ペダルも古色蒼然としているでしょ。
懐かしかった。
私が音楽を好きになったのもこの叔父の影響が大きいです。
久しぶりに 自分のルーツを思い出しました。