今日はギターのIさんと 午後から 合わせました。
Iさんは大学のマンドリンクラブの後輩です。
6/29(土)
エリカ シュトローブル先生と松永先生の門下発表会でジュリアーニのグランドデュオコンチェルタントop25 4楽章を二人で演奏します。
5月にも一回発表しているので、ちょっと余裕でしたが、 忘れているところもあって やっぱり やっとかないと駄目ですね。
しかし早々に切り上げて 、また大初見大会をやってしまいました。
カレリのプティデュオop191
なんとフルートとギターのための曲集です。
緩急二楽章の小さな二重奏が三曲入っています。
1を通してみたらなかなかメロディも美しく、かわいい曲です。
もう一つはパガニーニの Centone Sonata これはバイオリンとギターのための曲集で 6曲セットになっています。
1番を やってみましたが バイオリンの特徴的な奏法が 使われているところもありますが 重音が少なく フルートでもまあまあ対応できます。
二楽章は 調子の良い 軍隊調ギャロップの リズムです。
3楽章は 可愛らしく優雅な アレグロです。
他に5番もやってみました。
アレグロアッサイ
バイオリンのヴィルトーゾの要素が多くギターは暇そう😅
2楽章はバリエーション仕立てになっています。
途中で 大樹の会と言う ギターの演奏会の 主催者 Oさんからお誘いがあったのを思い出しました。
「出る?」
話しまとまりました。
7/13(土)ラパス14:00~
カレリのデュオ1番とパガニーニのカンタービレ、アマディのスプレーン(ロマンツァ)を演奏する ことにしました。