今夜はシンフォニーホールで
コンサート聴きに行きました。

コンサート聴きに行きました。
コントラバスの友だちが出るので応援!

ソリストは

久しぶりのオーケストラ。
守山先生が集めた混成部隊ですが、素晴らしいメンバーが集まったようです。
グリーグのピアノコンチェルトは、エキセントリックな出だしも、明朗で芯のある音で演奏され、テクニカルな部分もゆとりを感じさせる演奏で惹き付けられました。
コルンコルドのヴァイオリン協奏曲は現代曲ですが、モラヴィア、ウィーンを経てアメリカに亡命し映画音楽を作ったという作曲家の経歴と、型にはまらないソリストとという組み合わせがとても相性がよかったように思います。
1楽章は一気に聞かせ、2楽章歌い、3楽章はオケが踊るという感じでとてもおもしろい演奏でした。
最後のチャイコフスキーは、コントラバス10台、弦楽器の充実ぶりに、ホルン、フルートの木管楽器群がうまく調和していました。
最後のチャイコフスキーは、コントラバス10台、弦楽器の充実ぶりに、ホルン、フルートの木管楽器群がうまく調和していました。
守山先生の指揮はさすがでした。
チャイコフスキーは、暗い楽章もあるのに、聞き終わってみると本当に元気が出ます。
オーケストラのみんなのエネルギーが固まりになって、客席に降り注いだみたい!
音楽って本当に素晴らしい!