寝屋川市役所の前に咲いていました。
今日も暑かった!
母を連れて
自宅→実家→枚方市役所→枚方北郵便局→D2→ダイソー→フレスト→実家→自宅
この上、母はムサシも周りたかったらしいです。
車が乗れる時を待ち構えていたみたい。
大きなよしずと、五キロの除草剤も買いました。
今朝のレッスンはアルテ巻末、ガリボルディのエチュードOP131-12番
ジュゼッペ ガリボルディGiuseppe Garibordi(1833-1905)イタリア マチェラータ生まれ
その後パリで活躍しました。
パリではタファネルやアルテスなどフルートの名手が活躍していて、パリ音楽院フルート科の興隆期でした。
その中で演奏家、指揮者、教師として活躍しリュデュック社やルモーネ社から、旧式のフルートにもベーム式のフルートにも対応するエチュードを多く出しています。
彼自身は、ベーム式のルイ ロット1857年製No. 400を吹いていたそうです。
Etude mignonnes op.131はかわいいエチュードと言われるもので、初心者用のエチュードとして優秀であるだけでなくメロディックで、跳躍の練習にもなり、繰り返し時には違う形を使うなど、よく考えてあります。
No. 12はF#moll
アルテス本編のスケールとアルペジオをやってから演奏すると効果が上がります。
Tempo di Valzer
ワルツのリズムと言うことを忘れずに。
初めのフレーズは8小節目までです。
休符はフレーズの終わりではありません。
休符で口を閉じないで、しかし短めに続けましょう。
4小節目から出てくるC #五個は、同じ音程になるように気をつけましょう。
二段目のメロディは、4小節初めのフレーズと同じですが、後半4小節が違います。
同じでもmpと mf に変わっていることを意識して、後半はfに持って行きましょう。
この二段だけでもガリボルディの特徴が現れています。
楽しんで演奏できるはずです。