昨夜はIさんと名古屋名物味噌煮込みうどんを食べました。
「お漬物」と、出てきたのは生の玉ねぎと浅漬けのきゅうり。
オーボエ奏者だった父からフルートを学んでいます。
「お漬物」と、出てきたのは生の玉ねぎと浅漬けのきゅうり。
おかわり自由でした。生姜とお醤油で食べますがこれがおいしかったです。
味噌煮込みうどん、味はおいしかったのですが、おうどんが固い。
こういうものなのか?茹で時間が短いのか?
「聞いてみる?」
「勇気無いわ。」
お味噌の味なめこたっぷりでよかったです。
帰ってから、山本屋さんの情報が…。
固い麺で有名で地元の方に愛されているということでした。
麺ではなくて、私の頭固いなぁ!
せっかく土地のものを頂いておきながら、固い頭のせいで充分に味わえなかった。
みなさんは山本屋さんに行って、ぜひ固麺の魅力味わってみてください。
昨日の夜、セミナーの最後のプログラムは富久田治彦先生と石橋直子先生のコンサートでした。
ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を金のフルートで
ブラーべのソナタ「ラ ヴィブレ」を円錐管フルートで、ドップラーのハンガリー田園幻想曲を銀のフルートで、
ミヨーのソナチネは銀のフルート、
アンコールはフォーレの演奏会用小品は金のフルートでと、フルートを変えての演奏がおもしろかったです。
石橋先生との息もぴったり!素晴らしかった!
円錐管フルート欲しい…。
フランツ ドップラー(1821ー1883年)オーストリア帝国ガルティア
レンベルト生まれ、オーストリア=ハンガリー帝国バーデン バイ ウィーン没
オーボエ奏者だった父からフルートを学んでいます。
18歳でブタペスト歌劇場管弦楽団に入っています。
ウィーン宮廷歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者。首席指揮者。
1864年から3年間、ウィーン音楽院のフルート科の教授もつとめています。
「ユディト」「フサールの2人」など、オペラも書いています。
4歳下の弟カールも父からフルートを習っていて、2人で演奏するための曲をたくさん作曲し、演奏すると人気が出てヨーロッパ中を回りました。
フランツは右利き、カールは左利きだったので、カールは通常右に構えるフルートを左利き用の左に構えるフルートして演奏していました。
デニス ブリアコフさんは以前はロシア出身と日本公演のプロフィールで書かれていましたが、2月24日以降は1981年、ウクライナ、シンフェリポリ生まれと書かれています。
ソビエト社会主義共和国の支配のときに生まれてモスクワ音楽院を卒業した後、イギリスに渡り、ウィリアム ベネットに学び、イギリス、ドイツ、フィンランドの交響楽団に所属した後、アメリカ、メトロポリタン交響楽団首席フルート奏者を務め、現在はロサンゼルスのフィルハーモニア管弦楽団で首席フルート奏者を務めています。