ベアリン。狭山市のゆるキャラみたいです。
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巨大です。
土曜日オペラパークオーケストラ本番でした。
前日合わせと当日リハーサルのみで本番。
無茶苦茶集中しました。
当日リハーサルの後、堀口梨絵先生手作りのお弁当が出ました。
すごい!
ハンバーグや、だし巻き卵、お野菜も充実。堀口先生が作ったものを当日朝8:00に合唱の方が集まって詰めてくださったそうです。
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すごくない?!
おいしいお弁当を頂いて力出ました!
このコンサートは若手にソロの機会を子どもたちにオケをバックに歌う機会を提供するために堀口先生中心に開かれました。
ソロも若手で、
一般のコーラスの方たちに混じって子どもたち小学生や中学生もいます。
一緒に大きな声で歌ってくれました。
演奏はフルート1stのTさんが抜群の包容力でリード。
とても吹きやすかったです。
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そして問題の方向音痴、私は今回は迷わずに着けました!
牧野〜枚方市〜北浜〜天下茶屋〜北野田〜大阪狭山市
覚えました!
パチパチ!
そして帰りはクラリネットのIさんが北浜までご一緒してくれました。
休み時間も和気あいあいと、このオケ大好きです。
呼んでくださって、機会をくださって本当にありがとうございました。
オーケストラ( Orchestra)は、管弦楽を多重編成で演奏する団体のことをいいます。
「Orchestra」は、古代ギリシアのギリシャ語のオルケーストラ(ορχηστρα)に由来しています。
これは舞台と観客席の間の半円形のスペースを指し、(そこにコロス(合唱隊。)が配置され)、舞踊、器楽、合唱などが行われました。
近代になり、「Orchestra」は劇場の平土間席(1階の舞台正面の席)の呼称になりました。
また、オペラの上演などでは、舞台と観客席の間で奏する器楽奏者のグループも「Orchestra」と呼ばれるようになりました。
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古代ギリシア劇には最大50人ほどのコロス(合唱隊)が付き物で、朝から夕方まで音楽を伴う韻文で劇を上演しました。
演劇を行う場所は単純な半円形の空間「オルケーストラ (orchestra)」で、そこでコロスが踊り歌いました。
オルケーストラの大きさは直径が78フィート(約24メートル)前後で、丘の麓の平らな場所を使い、丘の斜面を「テアトロン (theatron)」と呼ばれる観客席としました。
合唱隊も含めて大人数が舞台に上がり、観客も最大14,000人ほど収容できるようにするため、劇場はかなり大きなものになりました。
そうした劇場の建設にあたっては数学が重要であり、設計者は音響も考慮して演者の声が最後列の観客席まで含めた劇場全体に響くようにする必要があり、古代ギリシアの音響技術は現代の最先端と比較しても勝るとも劣らないものでした。
当初の観客席は木製だったが、紀元前499年ごろに丘の斜面に石のブロックを埋め込むようになり、恒久的なしっかりした席が作られるようになりました。そのような観客席を "prohedria" と呼び、神官や最も尊敬される市民がそこに座りました。
近代になり、「Orchestra」は劇場の平土間席(1階の舞台正面の席)の呼称になりました。
また、オペラの上演などでは、舞台と観客席の間で奏する器楽奏者のグループも「Orchestra」と呼ばれるようになりました。
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さらに時代が下ると、器楽奏者のグループがオペラから独立して演奏する場合でも「Orchestra」と呼ばれるようになりました。
現在では、ロマン派音楽の頃に多かったオーケストラ編成が「標準的な編成」とされています。
古典的な作品の演奏ではこれよりも若干小規模となります。
それに対し近代的な作品の演奏ではより大規模なオーケストラとなる場合があります。
弦楽器パート一式(一般に第1および第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの5パートからなります=弦五部)と主要な管楽器の員数によって二管編成、三管編成、四管編成などに打楽器が加わります。
さらに時代が下ると、器楽奏者のグループがオペラから独立して演奏する場合でも「Orchestra」と呼ばれるようになります。
弦5部
アルビノーニのアダージョ
弦5部二管編成
ハイドンのロンドン交響曲Hob.99 第一楽章
弦5部九管編成
ベルリオーズ『葬送と勝利の大交響曲』op15