お箏と最後の合わせ。
…ですが、まだ楽譜が定まりません。
何箇所か、合わせながら、フルートのオクターブを上げたり、お箏の音を増やしたり。
須山先生の子どもの歌と、秋の子どもの歌は
お箏2面の曲を書き換えるのですから、もともと無理があります。
しかし、5音階の動きは、思ったよりもあわせやすいです。
もともと、どちらかが伴奏という意識がお琴の人にはありません。
和音のズンチャッチャッというような、繰り返しが続くと、母は「つまらん。」と言い出します。アルペジオも、一小節ごとに動くのではなく、第一箏も、第二箏も、同じようなフレーズのスパンで変化していきます。
違う二つのフレーズを合わせるという感じなので、楽器が変っても違和感が少ないのです。
とてもおもしろいと思います。
とは、いっても、この2曲は古典ではないので、伴奏的なところもありますが。
爪で引っかいたり、指の腹で弾いたりし、反響版が大きいのでギターに比べたら、ダイナミズムに幅があります。
編曲していると、ただ演奏する時よりも、楽器の特徴がより理解出来るような気がします。こういう機会は、とても貴重です。チャンスをくれたAさんに感謝。
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