木曜日、梅田の阪急百貨店の前を通りかかったら、ショーウィンドウがすっかりクリスマス仕様。
今年は
「Meets the wonder Christmas」
これは?
仕掛けがあって動いています。
「不思議の国のアリス」のようで
もあり、違うようでもあり
不思議な世界。
たくさんの人がお立ち台に登って写真を撮っていました。
不思議の国のアリス』(ふしぎのくにのアリス、英: Alice's Adventures in Wonderland)は、イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドドソン がルイス・キャロルの筆名で書いた児童小説です。1865年刊行。
『子供部屋のアリス』表紙 / 絵はエミリー・ガートルード・トムソン
姉妹が昼下がり、川辺の土手で読書をしていると妹アリスの目の前に服を着た人の言葉をしゃべるうさぎが現れます。
そのうさぎを追いかけているうちに、アリスはうさぎ穴に落ちてしまいます。
そこには不思議な世界が広がっていました。
飲むと身体が大きくなる薬を飲んでしまったり、
3月うさぎのティーパーティー
に参加したり、
ハートの女王にクロッケーに誘われたり
裁判にかけられたりして
気がつくと姉のそばに戻っていました。
気がつくと姉のそばに戻っていました。
「黄金色の昼下がりに…」 (All in the golden afternoon ...) :巻頭に掲げられている献呈詩です。
この物語成立の発端となった1862年7月24日のボート遊びと、そこで3人姉妹にお話をせがまれた情景を詠んでいます。
不思議の国のアリス』におけるアリス。テニエルの挿絵の彩色版。頭と腰のリボンはもとのモノクロの挿絵にはない
ディズニーが映画化したのは1951年。この詩に
サミー フェイン(1902-1989年)アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス没
が音楽をつけました。
7歳のアリス・リデル / キャロルによる1860年のポートレート。
アリス、好きでした~🐻(とくにハンプティダンプティを初めて見た時はびっくりしましたね⚠なんだこいつは・・と不可解で🌀)
このショーウィンドウの奥から久米さまたちの演奏がきこえてきたら、ステキだなって思ったクリンより🎶(それにしてもさすがは梅田阪急ですね!)
凄く素敵なディスプレイですね。
こちらは田舎なのでこんなショーウインドウにはお目にかかれません。
ここまで素敵なら絶対写真を撮りたくなりますよ(≧∀≦)
うちの田舎にもこんな飾り付けをしてくれるお店があればなぁと、羨ましいです。
あーもうクリスマスシーズンですかー🎄
早いでぇーす🤣
ハンプティダンプティ!私もびっくりしました〜。高校生の時、チャシャネコやアリス結構描きました。つい懐かしく思ってしまいます。
私の演奏。何の曲が合うかなあ?やっぱりディズニー映画の中の曲?
阪急さん、よ〜がんばりはります💖
つい私も写真撮ってしまいました(おのぼりさん?)
田舎はショーウィンドウなんか無くても素敵ですよ。
そんなに慌てて、年取りたくないけど😅💦