久しぶりの里山。
お茶の木も伸びています。
川の中には
鹿?や猿?の足跡が。
ウリクサ
綿の実を売っていました。
ここでシンガポール出張のお土産の宇治茶を買いました。
そしてもう一軒。
海外で人気の玉露を買いました。
寂しい花の自筆譜
お茶の木も伸びています。
川の中には
鹿?や猿?の足跡が。
暑すぎたのか、お花も少ないです。
ウリクサ
が咲いていました。
この後、宇治茶を探して宇治田原方面へ
農産物直売所で
綿の実を売っていました。
ここでシンガポール出張のお土産の宇治茶を買いました。
そしてもう一軒。
海外で人気の玉露を買いました。
自分たちでは滅多に買いませんが、やっぱり海外では人気。
ロベルト シューマン(1810〜1856年)プロイセン王国ツヴィッカウ生まれ、プロイセン王国エンデニヒ没
が作曲した森の情景作品80には1900からなるピアノ独奏曲集です。
1848年12月24日から1849年1月6日にかけて作曲されました。出版は1850年12月です。
ロマン派に森は主要なテーマですが、シューマンにおいてはこの曲集のみが森をテーマに書かれています。
作曲当時は各曲に短い詩が載せられていましたが、出版に際して第4曲以外の詩が除かれました。
1 森の入り口 急速でなくNicht zu schnellと指示があります。静かにゆったりと森に足を踏み入れる気分が描かれています。
2 待ち伏せる狩人
最高に生き生きHochst lebhaftと指示された序奏と二部形式からなる曲です,
3 寂しい花
寂しい花の自筆譜
単純にEinfachと指示があり、三声部で書かれ、対話風になっています。
4 気味の悪い場所
かなりゆっくりとZiemlich langsamと指示されています。フリードリヒ ヘッベルの
1813-1863年デンマーク領ホルシュタイン州生まれのドイツ最大の悲劇作家と言われています。
詩があげられています。
詩があげられています。
「光の届かない森の中で高く伸びた花は青白い。
ただ一本赤い花も、陽の光ではなく、大地の色。
人間の血を吸い込んだ赤色をしている。」
5 懐かしい風景
急速にSchnellと指示された3部形式
6 宿屋
中庸に(Massig)と指示されています。
7 予言の鳥
きわめてやさしくLangsam, sehr zartと指示されています。
8 狩りの歌
急速に力強くRasch kraftigと指示があります。
9 別れ
急がずにNicht schnellと指示されています。森を去って元の場所へ帰ることころが描かれています。
第1曲と第9曲はグスタフ プファリウスの「森の歌」の詩が、
第2曲と第8曲がハインリヒ ラウデの「狩りの文集」
第7曲アイヒェンドルフの詩集から「薄明」の抜粋です。
すべて出版前に省かれました。
宇治茶の茶畑には一度行ってみようと思いつつ、遠いのでまだ行っていません。静岡県に行った時には茶畑を見たことはあるのですが。
チコちゃんで、お茶を入れるとゴミみたいなのが浮いているのはなぜ、というのを見て、初めて、そうなんだ、とわかりました。
宇治茶と言っても、いろいろあるみたいですが、宇治田原はさすがに美味しかったです。
チコちゃん見ました。私も知りませんでした。