音楽の喜び フルートとともに

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修道院の庭にて

2023-05-05 21:00:00 | 近代
ガーベラが咲きました。

ゴールデンウィーク、家の裏庭の手入れです。

雑草を抜いて、

育ち過ぎた野菜を

カット!

カット!
きゅうりの苗とバジル
を植えました。

伸び放題の蘭を株分けして植えて

トマトとピーマンも植えました。
夏はパスタや、サラダを頂くつもりです。

今夜は野菜を消費するためにお鍋です。

アルバート ケテルビー(1875-1959年)イングランド イギリス バーミンガム生まれ、イギリス イングランド ワイト没


父、版画師のジョージと母セイラ アストンの元に生まれます。
11歳でバーミンガム音楽院


に入学、13才で「ピアノフォルテのためのソナタ」を作曲して、エルガーに絶賛されています。

ロンドンのトリニティ カレッジ

の奨学金に応募すると1位を取ります。

2位はグスターフ ホルストでした。
16歳でウィンブルドンのセント ジョン教会のオルガン奏者に迎えられます。

22歳で教会の契約が切れるとボードビル劇場で音楽監督になり、ミュージカルを作曲し、上演します。

30歳を過ぎると本格的な室内楽を作曲しますが、出版には至らず、ポピュラーな軽音楽作曲家として名を挙げます。
ムード音楽、放送局、レコード会社など、新しいメディアの音楽ディレクターとして活躍します。

1915年「修道院の庭にて」は情景音楽として作曲されました。

「性格的間奏曲」という副題がついています。

修道院の庭の様子が、水笛による鳥の声や、「キリエ エレイソン」(主よあわれみ給え)という男性合唱が入ったりして、修道院の礼拝のミサ様子が描写されています。







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2 コメント

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趣味の園芸 (takan32)
2023-05-05 19:14:29
久米さんへ、私のブログにいいね!をありがとうございます。
趣味の園芸の方はがんばって育てた花が咲くと、うれしいのでしょうね。♪
私は出かけて、見るだけです。(^^;
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Unknown (m-fluteangel16)
2023-05-07 09:39:18
@takan32 さん、はい!花が咲くとうれしいです。
そんなに頑張ってるわけではないですが…。
みんなに見てもらいたくなります。
返信する

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