ここに来るとなんだか異世界に来たような気がします。
ダイビル中之島
1924年に建った大阪ビルヂングの門だったものです。
2009年に解体され、ダイビル中之島
に建て替えられた時もこのエントランスだけは残したのです。
商都大阪の歴史が渡辺橋辺りに残っています。
コンサートフルート3本とバスフルートのカルテットになりました。
ダイビル中之島
近代的、機能的ビルに変わった紋様の柱がついているなぁ?
と思っていましたが、
1924年に建った大阪ビルヂングの門だったものです。
1937年にダイビル新館になり
2009年に解体され、ダイビル中之島
に建て替えられた時もこのエントランスだけは残したのです。
商都大阪の歴史が渡辺橋辺りに残っています。
この近くのサロン ド プリンシパルでアンサンブル体験レッスン3回目。
今日は榎田先生がバスフルートを持参。
コンサートフルート3本とバスフルートのカルテットになりました。
曲はボワモルティエのフルート四重奏。
その場で楽譜を渡されます。
これは原典手書きの譜面なので読みにくいです。
調号は縦に♭2つ並んでいます。
E#と書いてあると♮が使われる以前の記譜なので、♭が無くなってEを吹きます。
付点があってもなくても同じ間隔で書いてあります。
これは読みにくい!
ナチュラル♮が使われるようになったのはモーツァルト以降だそうです。
印刷譜ばかり見ていると、手書き譜が読めません。
ちょっと失敗でした。
ボワモルティエのあとは、ライヒャ。
こちらは、小節の途中で次の段になったりしていてこれも読みにくいです。
ヴィヴラートの振幅を合奏のときは
深くしすぎないようにというのが、今回のアドバイスでした。
深くしすぎないようにというのが、今回のアドバイスでした。
初見のハンディをなくすためか?
ライヒャの楽譜も、動画も見つけられませんでした。
うひゃ〜。
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