茨木のKさん宅でデュオ練習。朝9時に家を出たら、淀川河川敷の高槻ゴルフ場は、雪に覆われていましたが、運転中は、写真は撮れません。帰りに通りかかったら、もう雪のかけらもありません。(帰りは、渋滞で信号待ち)
もう、暖かくなるのかな?
ミラーの中に夕陽が映りこんで、きれい。思わずシャッターを切りました。
茨木に着くと、Kさんが分厚い「カルメン」の合唱譜をドサッ置いて、「楽譜買ってしまった。書き直すから、歌の人も入れて、劇仕立てにしよう。企画書書いて、いろんなとこに出してみよう。」だって。
「それとは別に4月のどれかの月曜日に、二人でサロンコンサートしよう。どう?」
「私でよかったら。」
と言うことで、突然具体的になってきました。
「2ヶ月前か、すぐにもピアニストと、サロンさがさなくっちゃ。」
「取り合えず、曲決めよう。」
お昼に近所のコンビニ弁当を買ってきて食べ、Kさんの入れてくれたおいしいコーヒーを飲む以外は、10時から5時近くまで、楽譜を当たりまくり。
クラッシックはもとより、サロンにふさわしい気軽に聴けるものをと、映画音楽、ジブリ、ディズニー、日本のドラマの主題歌まで候補に残った物だけでも23曲。全部で何曲吹いたかな?
クーラウの「トリオ119番」、ドップラーの「プラーグの思い出」、編曲物でモーツアルトの「アイネクライネナハトムジーク」と、フィガロの結婚の「おいらは鳥刺し」は決定。後はポピュラーで。
やっぱり具体的な目標があれば、熱が違います。
わくわくしてきました。
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