音楽の喜び フルートとともに

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ピアノとヴィオラとフルートでセンメルトリオ

2022-03-07 22:00:17 | 音楽
ビオラの金重さん、

ピアノの坂田泰子さんと合わせ練習。
懸案のトリオ名は、金重さんお得意の美味しいオーストリア名物のパンの名前カイザーセンメルに因んでセンメルトリオに決めました。


まず、頂いたどら焼きで血糖値と、お久しぶりのおしゃべり。オシャベリに夢中でどら焼き写真に撮れなかったです。

それから、
ベルガマスク組曲とバッハのブランデンブルク組曲第5番の二楽章。

お昼ごはんは、野菜たっぷり焼き飯と、赤大根の浅漬けとキャベツの酢の物。
日本の抒情歌を3曲を作り込んで、フィガロというクッキーと、フルーツ大福。

女たちの集まりは豊かです。

最後にブランデンブルク第4番。
全楽章やってみました。

3月21日いつもの処のコンサートで、このヴァイオリンプリンシパルをフルートで仰せつかりました。
チェンバロが坂田さん。

今日はリコーダー1stを金重さんが私の黃柘植頭部管のフルートで吹いてくれました。

当日は、ヴァイオリンを弾くか、ヴィオラで弾くか悩んでいるそうです。

多才な人です。

それにしても、このヴァイオリンプリンシパル。
1楽章はフルートで吹くには音が低すぎてすぎて効果が出にくいので、吹ける所は1オクターブ上げて吹くことにしました。

3楽章の方は、超絶速い所があります。それはなんとかなりますが、その後の跳躍のトリルは、なかなかフルートで感じを出すのは難しいです。
どうしたものかなぁ?





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2 コメント

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Unknown (m-fluteangel16)
2022-03-11 09:10:26
@takobouzhirose さん、ありがとうございます。
札幌でイ・ムジチ、いいですね。
ヨーロッパの気候と似ていて、大きな針葉樹があって、広大な土地が広がっていてブランデンブルクが似合いますね。
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いいですね (takobouzhirose)
2022-03-08 01:04:25
1992年ころ 北海道に旅行に行って 札幌の書店の水平なかごに、よりどりみどり1000円で売っていた、CDの一枚がイ ムジチ 合奏団が演奏するブランデンブルク協奏曲4番から6番でした。

それを CDウォークマンで聴きながら、札幌の公園でボーっとしたりしてました。

そのCDはブランデンブルク協奏曲の4番から始まるものでした。

ここにアップされたのは違う演奏ですがブランブルク4番のふわっとした冒頭を聴くと、そのときの感覚が心に浮かびます。
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