フランネルフラワーとアゲラタム、最近流行の花です。
「主よ人の望みの喜びよ」は1723年初演されました。教会カンタータ147番「口と心と行いといきざまもて」の一部と二部の終曲のコラール(賛美歌)として作曲されました。
教会カンタータというのは、礼拝の時の説諭のための音楽で、バッハはライプチヒの聖トーマス教会に勤め、カンタータをたくさん作曲しました。
今ではヴァイオリンや、ピアノ、フルートなど、いろいろに編曲され、広く愛されている曲です。
歌詞はイエスを賛美する内容です。
第6曲 一部終曲
イエスいる私は幸せ
おお、なんと私はかたくイエスをだきしめるだろう
イエスは私の心を癒してくださる
病のときも 悲しいときも
私にはイエスがいる イエスは私を愛し
私のために自らを差し出してくださる
ああだから私はイエスをはなしません
たとえこの身が張り裂けようとも
第10曲 2部終曲
イエスは変わらない私の喜び
私の心の慰めであり、うるおいである。
イエスはすべての悲しみから私を守ってくださる
イエスは私の命の力
目の喜び 太陽
魂の宝であり、喜び
だからイエスをはなしません
この心と視界から
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