音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

傑作の森

2023-04-19 21:14:00 | 古典
今朝9時にこの記事投稿するつもりが、間違って昨日少しの時間アップしてしまいました😱💦
まいった〜!ごめんなさい🙏もう嫌だ〜。もう一回アップします。
2度ご覧になってしまった方ごめんなさい🙏😢
月曜の6時からは渡辺橋近くのサロン ド プリンシパルでフルートアンサンブルレッスンでした。
今日は引き潮。

京阪天満橋駅の少し手前、ここから地下に潜ります。
沿岸の桜も葉ばかりになりました。

バスフルートお借りしました。
今回はU字管、縦吹きバスフルート。
重いです。
縦バスは、初めて持ちます。
これで「田園」の低音を吹きます…が
慣れないので、指があらぬところを押さえたり、吹いていると口がズレて音が出なかったり、ヤバイ!

2時間ほど吹いていると少し慣れてきました。
榎田先生「1週間もあれば慣れて吹けるようになるから、大丈夫、大丈夫。」…ほんとか?頑張ります。
背負って帰るのも初めて。

だいぶ引いてました。

ルートヴィヒ ヴァン ベートーヴェン(1770年〜1827年)新星ローマ帝国ケルン選定侯領ボン生まれオーストリア帝国ウィーン没


の「チェロソナタ」の5曲はチェロとピアノのためのソナタで、「チェロの新約聖書」と言われ、チェロの大切なレパートリーになっています。

1808年に作曲された「チェロソナタ第3番」イ長調op69

は、チェロの名手デュポール兄弟と交流があり書かれました。
ベートーベン中期の名作です。
元々はト長調のピアノとヴァイオリンのための大ソナタと構想されていました。
これ以前の作品はチェロ伴奏付きのピアノソナタでしたが、第3番は、チェロはピアノと対等の役割を与えられ、飛躍的に大胆になりました。

20代後半から名声を、博しますが、1802年難聴の苦しみから「ハイリゲンシュタットの遺書」を書き、芸術のために生きることを決意し、1804年交響曲第3番を書きます。
以降数年を「傑作の森」(ロマン・ロラン)といい、名作を生み出しました。
その中の曲が「田園」や「チェロソナタ」です。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿