山茶花は冬の庭木の女王です…勝手に認定。
お花の少ない時季に咲くのは、他の花と競合しない為の生存戦略です。
この戯曲のあらすじ
劇付随音楽「雪娘」として1873年作曲上演されました。
お花の少ない時季に咲くのは、他の花と競合しない為の生存戦略です。
戯曲「雪娘」(1873年)はアレクサンドル オストロフスキー(1823-1876年)
ロシアの作家により書かれました。
この戯曲のあらすじ
先史時代ベレンディ国で雪娘が太陽神ヤリーロを怒らせたため、春が来ません。
村に住むことになった雪娘。
歌のうまいレーリが歌ったあと、キスしようとしますが避けて花を渡します。
雪娘は心が冷たいことを後悔します。
クパヴァとミズキールは結婚しようと準備のためやって来ます。
雪娘を見たミズキールは一目惚れしてクパヴァを置いてきぼりにします。
クパヴァは怒って皇帝に訴え、皇帝はミズキールに流刑を言い渡します。
しかし、雪娘を見た皇帝は美しさに感動し、愛を知らない雪娘に愛を呼び起こした者に褒美をとらすと約束します。
レーリは歌を歌った後にクパヴァにキスをして愛を育みます。
雪娘はそんなレーリをなじりますが、レーリに「愛を知らないじゃないか。」と逆に言われてしまいます。
ミズキールは皇帝に言われてから何度目かの求愛をします。
雪娘は愛を知るためにミズキールを受け入れます。
愛を知った雪娘は太陽神ヤリーロに見つかると溶けてしまいます。
日差しをよけていると、皇帝がヤリーロの日を祝います。
ミズキールと雪娘は結婚しようとしますが、太陽が差し込み、雪娘は溶けて消えてしまいます。
絶望したミズキールは湖に身を投げて死んでしまいます。
皇帝はヤリーロの怒りが終わったとヤリーロを称えます。
この戯曲は「春のおとぎ話」という副題がついています。
ピョートル イリイチ チャイコフスキー(1840-1893年)
劇付随音楽「雪娘」として1873年作曲上演されました。
その後
ニコライ リムスキー=コルサコフ(1844-1908年)
1882年オペラ「雪娘」を書き初演されました。
二人の曲には同じ民謡が使われたりしています。
リムスキー=コルサコフは自分の作品の中の最高傑作と書き残しています。
同じ、道化師の踊りをチャイコフスキーとリムスキーコルサコフで聴いてみましょう。
違いますか?
無駄のない動きの中からかなり細かい気も放っていると感じました。
その当然の結果だと思いますが素晴らしい演奏と思いました。迫力もあるし、小さい音もうまく出ているし。
もちろん、指揮者だけでなく個々のプレーヤーがうまいからこうなると思います。
もし、可能であれば、コメントで指揮者の名前とオーケストラの名前を教えていただけるとありがたいです。
可能であれば、ということなので無理はしないでくださいね。
チャイコフスキーは、夜間の誰も居ないピアノに向かって、溢れ出る音の洪水に半狂乱になったくらいですから。
映画の冒頭です。
作曲は、ピアニストのためでなく、音楽を愛する聴衆の物だ。は有名ですもの。
狭き門の、ピアノコンクール凄いです。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
楽しいメロディ〜〜♬
思わず〜踊り出したくなりました。
札幌は積雪50cmを超えました。
雪かきは難儀ですが
雪国らしい寒気と雪景色に
なんだかホッとしています(^-^)
いよいよ気忙しさ募る師走暮れ。
どうぞお元気でご活躍を(^_^)
とってもいい演奏ですね。
自衛隊音楽団はオーディションがあって、音大出身のプロでないとほぼ通りません。
給料が保証されている音楽家は少ないので人気の職場です。
レベル高いです。
幸せな時もあったでしょうが…。
寒そう❗雪かきお気をつけて下さいね。
だるまさん絵手紙、かわいいです。
元気が出ます💖
指揮者の人、体幹がしっかりしてそうだし、動きが少ない割にはバシッとパワーが出ているし、かっこいいですね。
海上自衛隊ですか。
ありがとうございました。