金曜日早朝、赤ちゃんを保育した後、歯医者さんで歯垢取り。
ダイソーの駐車場に咲いていたパボニア ハスタータ。
二月革命
と結婚し、パリの合唱団オルフェオン (fr:Orphéon) の指揮者に就任しました。
J.バルビエとM.カレ、作曲者自身の台本による3幕のオペラ・コミック(モリエール原作)。
半年に1回行ってますが、前回事情があって飛び、なかなか予防できてません。
いつもはちょっと金具?で
取るだけですが1年になると多かったのか?新兵器を入れたのか?
電動工具で取ってくれました。
ちょっと痛くて、うがいしたら少し血が混ざってました。
先生いつも
「痛かったら手を挙げて教えてください。」と言われるのに手を挙げたら「痛かったですか、ちょっと痛いですね。もうちょっとがんばってくださいね。」と、止める様子もありせん。
予防のため。がまん、がまん。
その後、ダイソーでキッチン消耗品を買い、業務スーパーで野菜を仕入れて帰りました。
車載温度計は今日も「40℃」を、示しました。こう暑いと誰も歩いてません。車がなかったら、あちこち用事も済ませられません。
ダイソーの駐車場に咲いていたパボニア ハスタータ。
アオイ科フヨウ属 南米原産。
よくぞこの熱の中、咲いていました。
シャルル グノー(1818-1893年) フランス王国パリ生まれ、フランス王国サン=クルー没
父は彫刻家、母はピアニストでしたが、5歳で父が亡くなります。
母にピアノを学び、アントニーン レイハ
に個人で対位法を学びます。
その後パリ音楽院で学びます。
1839年作曲でローマ賞を受賞。
ローマに留学します。
そこでファニー メンデルスゾーンにも知り合い、高く評価しています。
1843年帰国してパリ外国宣教会の学校の教師につき、神学を学んだりしていましたがフランス革命で中断します。
二月革命
1854年に『血に染まった修道女』を初演しますが、成功しませんでした。
このためグノーはいったんオペラ作曲から遠ざかって交響曲を2曲作曲、1855年には『聖セシリア荘厳ミサ曲』を完成し、これらの作品によってグノーの名声は高まりました。
この時期またグノーは音楽教師ピエール・ジメルマンの娘のアンナ
と結婚し、パリの合唱団オルフェオン (fr:Orphéon) の指揮者に就任しました。
その頃自信を回復したのか
1858年
オペラコミック「いやいやながら医者にされ」Le médecin malgré lui, を作曲しました。
オペラコミック「いやいやながら医者にされ」Le médecin malgré lui, を作曲しました。
J.バルビエとM.カレ、作曲者自身の台本による3幕のオペラ・コミック(モリエール原作)。
『にわか医師』の訳題も用いられます。
オペラコミック
「いやいやながら医者にされ」
スガナレル(夫:木こり)とマルティーヌ(妻)の派手な夫婦喧嘩で幕が開きます。
終いにはスガナレルが奥さんを棒でブン殴ってしまい、腹が煮えくり返ったマルティーヌが復讐を考えているところに2人組(ヴァレールとリュカ)がやって来て、彼らの主人(ジェロント)の娘が言葉を話せない病気になり名医を探している、と言います。
ここでピンと名案が浮かんだマルティーヌ。
「スガナレルという木こりは無学な変人のようで、実は凄い名医で大勢の重病人を治したのよ。でもすごく変わってて、棒で思い切りぶちのめさないと自分が名医だって認めないの」と二人に言います。
喜んだ2人は、呑んだくれているスガナレルを見つけると早速棒でぶちのめし、耐えられなくて医者だと認めた彼をご主人の館に連れて行きます。
ジェロントの館の外では、青年レアンドルが娘(リュサンド)へのセレナードを歌っています。
ジェロント家の乳母が「お嬢さんの病気を治すには、好いた男と結婚させるのが一番」と言っても、別の金持ちと結婚させたいジェロントは聞く耳を持ちません。
そこに登場したスガナレルはいかにも怪しい雰囲気。
しかし言葉を話せず「アン、イン、オン・・」と妙な言葉しか言えなくなったリュサンドを適当に診察すると、メチャクチャなラテン語や口から出まかせでジェロントたちを煙に巻き、立派な医者だと感心されます。
お礼金をもらって退出すると、待っていたレアンドルに声をかけられます。
「リュサンドが恋人で、彼女は父が決めた別の男との結婚がいやで仮病をつかっています。」と打ち明けられ、レアンドルを薬剤師に仕立てて館を再訪します。
薬剤師が娘の脈を診ると思わず彼女が恋人への思いを声にし、「やあ!口がきけるようになった!」と喜ぶ父ジェントロ。
しかしリュサンドは「お父さんの決めた人と結婚するのは絶対にイヤ!」と言います。
そして隙を見てレアンドルと2人で駆け落ちしてしまいます。
ジェントロは、偽医者スガナレルが手助けしたことを知って大激怒します。
「訴えてやる!」と息巻いているところにレアンドルが再び登場。
「駆け落ちはやめて正々堂々と娘さんをもらい受けに来ました。叔父が亡くなり財産をすべて相続することになったのです」と言います。
するとジェントロ「ああ!喜んで娘を差し上げましょう」とコロッと態度を変えて、スガナレルも命拾い。
「全部私のおかげよ」というマルティーヌにスガナレルは「だが俺ほどの人間に、これからは尊敬の念を抱くように」と威張って幕となります。
●6重唱 意味のある言葉が話せなくなった リュサンドを、偽医師スガナレルが診察します。
歯医者さんの「痛かったら左手を」のパターン、あるあるですね😆
私は、3か月に一度、歯の掃除をしてもらっていますが(インプラントの関係で期間が短いんです)、回数を重ねるごとに、出血も痛みもほぼなくなりました。
だから左手も不要になってます(笑)
どうか頑張ってください!💪
手を上げても全然意味無いでぇーす💦
歯科治療お疲れ様です😉
フランスの作曲家もたくさんいますね。ベルリオーズ、フォーレ、ビゼーなど。
亡くなった時は国葬になり、葬儀はマドレーヌ寺院で行われました。その時、音楽を演奏する時、指揮はフォーレでした。マドレーヌ寺院はパリ オリンピック、男子マラソンのコースで、すぐそばを通りましたね。
やっぱり歯医者さん、あるあるですね~。
3ヶ月に一度!お口の中がきれいになりそうです。
回数を重ねたら痛くなくなるのですね。期待します💖
明治政府がドイツ音楽史観を中心にしたせいで、ドイツ系の音楽家が日本では重視されています。
実際ヨーロッパでは自国の音楽家が一番という教育をサれているのでフランスではフランスの作曲家が、イタリアではイタリアの音楽家が一番ですね~😅💦
イタリアでは「モーツァルトではなくてメルカダンテが一番!」とイタリアの女の子に力説されたり、友達がフランスでバッハを街頭で演奏していたら水かけられたり…リュリやラモーを演奏しろ!っと…。おもしろいですね。
グノーの国葬でフォーレ指揮、さもありなんですね💖
歯医者さんやっぱり怖いです〜😱
ありがとうございます。
頑張ります。