反魂草と、大反魂草の野原。農家の人が空いた土地を、花畑にしています。
昨日は、Iさんとフルート二重奏の練習。
Iさんは、前回合わせた感じから、頭部管をパールからラファンに、変えてきていました。
私のパウエルと、合うと思ったから買ったそうです・・・ってすごい!
ライザーに金が入って、音色が明るくなったような気がします。
まずは、Iさんが、持ってきてくれた日本の唱歌、童謡の大初見大会。
夏の思い出やふるさとなど、20曲くらい。
難しい曲ばかりやっていた時にはわからなかった相手のフルートの癖やヴィヴラートのかけ方など、細かなタッチや、変化が感じられます。
前回バルトークで1st、今回はいつもの2ndをすると、緊張感から開放されていることにも気づきます。
しかし、Iさんの持ってきてくれた曲集は、フルートのものにしては、音域が低い。
次に私が用意した夏の思い出や、ピチカートポルカなど。これは、いつものフルートの音域。
それから、後は、バルトークのデュオをひたすら、慣れるために演奏、録音。演奏、録音。
やっぱり、難しい。
何がって、リズム。ヴァイオリンの曲で、ハンガリーの民族音楽がベース。
やってきたクラッシックの文脈では間に合いません。
5拍子の変拍子だけでなく、ピチカートの2拍子の、最後の8分音符にアクセントがついていたり、伴奏のセカンドの刻みに装飾音がついていたり。
譜面や指では理解できますが、身体で理解できない。
これで、踊れないとなあ。
まだまだ、学ばないといけないことはたくさんあるようです。
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