音楽の喜び フルートとともに

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ホルスト弦楽のための曲

2022-07-29 21:15:10 | 近代
本番前!最後のフルートカルテットの練習でした。
8月7日12:30〜サマーコンサート2020
サンスクエアホール(堺市駅下車徒歩3分)
木村直子先生ヴァイオリン、ヴィオラ金重美代さん、チェロ木村政雄先生、フルート久米素子で出演させて頂きます。
モーツァルトCdurのカルテットK285aをやります。

当然てすが、ヴァイオリンの発表会なのでフルートの曲とは様相が違います。
フルートは、バロック時代とベーム式フルートの発明された1800年代中期以降に隆盛を迎えた楽器なのでバロックと近代の曲は多いですが、古典派からロマン派はあまり曲を残していません。

一方ヴァイオリンは、ルネッサンス以降安定して曲が書かれています。
特にオーケストラが確率してからの古典派ロマン派の曲がたくさんあります。
羨ましい!

グスターヴ・ホルスト(1874-1934年)イングランド チェルトナム生まれ、イングランド ロンドン没

は、近代の作曲家と言えますが、オーケストラや吹奏楽の曲、最も多く書いたのは合唱のための曲を書いています。
それは1896年ウィリアム モリスの作ったハマースミス社会主義協の合唱団の指揮者に迎えられたためです。 
1901年メンバーのイソベル ハリソンと結婚しています。

セントポール女学校の教師の職に付き、傍らで作曲しています。
1912年、防音付きの専用の部屋を与えられ、その感謝のしるしとして「セントポール組曲」を贈っています。
オリジナルは、弦楽のために作曲されています。
後にホルスト自身によって木管楽器を加えた管弦楽版が作られています。

また、第4楽章は吹奏楽のための第2組曲の「第4曲」を編曲したものです。






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2 コメント

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ホルスト 惑星 (カンサン)
2022-07-30 20:11:52
久米さんへ、私の中ではホルスト=惑星です。(^^;
惑星のコンサートには行ったことがあります。火星と木星がいいですね。
きょう、伊吹山に行ってきました。高山植物が多く見られました。
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Unknown (m-fluteangel16)
2022-07-30 23:04:20
カンサンさん、そうですね。ホルストといえば「惑星」ですね。
私も「木星」「火星」好きです。
いいですよね💖
伊吹山のシモツケソウかわいいですね。
トラノオ系も素敵です。
写真ありがとうございます。
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