土曜は、京橋から、西九条までJRに乗って阪神電車で今津まで、今津公民館で西宮ギター練習会でした。
私は阪神電車にのりかえで、今津でした。
に雇われています。
ビウエラを演奏する吟遊詩人
が好んだのでこの名で呼ばれています。
途上、西九条駅でUSJ列車に遭遇。
すごい人混みでした。
私は阪神電車にのりかえで、今津でした。
ギターのみなさんは練習熱心で、最近は一部屋では収まらなくて、2部屋に分かれてやっています。
私はギターの川原久美子さんとカルリの「2つのデュオ」から1番と、イペールの「間奏曲」
そしてピアソラの「オブリビオン」を演奏しました。
ルイス デ ナルバエスの「皇帝の歌」を演奏した人がいました。素晴らしい演奏でした。
ルイス デ ナルバエス(1500-1555年)は1538年デルフィンスペイン初の変奏練習曲「ビウエラ奏者のためのデルフィンの6部の譜本」を出版しています。
第1部ファンタジア8曲
第2部ファンタジア6曲
第3部インタプラシオン(声楽の編曲)7曲
第4部ディフェレンシア(変奏曲)2曲
第5部歌とビウエラ7曲
第6部ディフェレンシア3曲
の33曲からなっています。
「皇帝の歌」はその第3冊No.20にあたります。
彼は1526年にスペイン国王カール5世治下のカスティーリャ王国の国務長官兼評議員であるフランシスコ・デ・ロス・コボス・イ・モリーナの家庭で記録に姿を現します。
スペインの当時の首都バリャドリードに住んでいました。
ここで曲集を出版しました。
次に1548年スペイン摂政フェリペ(後のスペイン王フェリペ2世)
に雇われています。
スペイン黄金時代を代表するビウエラ奏者。スペインで盛んに演奏されたギターの先祖に当たる楽器です。
ビウエラを演奏する吟遊詩人
「皇帝の歌」はルネッサンス時代最高の作曲家と言われるジョスカン・デ・プレの「千々の悲しみ」をビウエラ用に編曲したものです。
神聖ローマ皇帝カール5世(スペイン王としてはカルロス1世)(1500-1558年)
が好んだのでこの名で呼ばれています。
ジョスカン・デ・プレ「千々の悲しみ」
「皇帝の歌」ナルバエス
暑いですよね~!
アメブロのアカウントでのログインが切れてリアクションできません。
再ログインしようといろいろやっているのですが、できません😭💦
理由がわかりません。
なんとか再開してまたリアクションしたいです。お待ち下さいね。
がんばって演奏してくださいね。
応援しています。
温かいフォロー
ありがとうございます。
厳しい暑さ🥵🥵🥵に負けず
水分補給怠りなきように
どうぞお元気でお過ごし下さい。
いつかできるようになりたいです。