今日は、明日11月3日(祝)
西宮ギター練習会発表会コンサート
11:00~夙川公民館ホール
に向けてシューベルトのカルテット最後の合わせ練習でした。
チェロのパートがとにかく難しい。
ハイティーンの息子の書いた挑戦状を父親はどう思ったのでしょう?
二番目の兄でヴァイオリンを担当していました。
フルート、ヴィオラ、ギター、チェロという珍しい編成の曲をさらにヴィオラをアルトサックスで演奏します。
メンバーはフルート久米、サックス増川さん、ギター渡邊さん、チェロ渡瀬さん。
後、昨日フルート、サックス、ギターのトリオにチェロを加えてチャイコフスキーの「舟歌」とレハールの「メリーウィドウのワルツ」を演奏することになりました。
チェロの渡瀬さんは初めてなので、編曲者でこちらのギター奏者の古橋さんが途中で参加。
こちら組の練習もしました。
マティエガのフルート、ギター、ヴィオラの曲に チェロと三楽章をシューベルト(1797-1828年)が加えて編曲しました。
チェロのパートがとにかく難しい。
チェロのカデンツァがあちこちにあるし、三楽章、五楽章のチェロの使い方にいたってはかなり難しいです。
シューベルトはヴィオラを弾き、兄がヴァイオリン、ギターはゲストで、父親がチェロを演奏して教会で行っていたファミリーコンサートのために編曲したのですが、17歳のシューベルトの父親に対する挑戦?
フランツ テオドールシューベルト(1794-1859年)
ハイティーンの息子の書いた挑戦状を父親はどう思ったのでしょう?
シューベルトは後に父親のチェロの腕前に不満があったと書いていますが、このような曲をすらすら弾いたとすれば、かなりの腕前だったと思います。
そんな家族関係まで推察されるようなカルテットです。
兄のフェルディナンド シューベルト(1794-1859年)は、
二番目の兄でヴァイオリンを担当していました。
教師でシューベルトの死後に楽譜を管理していました。
イグナーツ シューベルト(1785-1844年)
長兄で第二ヴァイオリンを担当。父親の小学校の経営を引き継ぎました。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
昨日のトスカ・星は光りぬ
しみじみ聴かせて頂きました。
鍛錬された人の声の美しさに
思わず落涙。
音楽に込められたモノガタリにま
思いを寄せました。
いつも素晴らしい音楽のレッスン!
感謝いっぱいです。
寒くなりましたね。
風邪など引かれませんように。
今日もどうぞお元気でご活躍を。
処でチャイコフスキーは、、
私のフェイバリット・クラシック
アーティストです。「舟唄」大好きです。
私が好きなルーマニアのクラシック・ジャズピアニスト、オイゲン・キケロのレコードで、
チャイコフスキーと。バッハをジャズに
アレンジして居る物を持って居るのですが。
彼の演奏している「舟唄」が無いかな?と
探して見ましたが無いので、、
クラシックをジャズアレンジで
演奏して居る物を3つ上げて行きますね。
https://www.youtube.com/watch?v=j_9BTBuMsmk&list=PLNxppkzde57yW2z9TYZmd1D3ORRc9rMbD
Eugen Cicero Trio - Valse in C sharp minor, Op. 64, No. 2
https://www.youtube.com/watch?v=5emXTgL7Guc
余りお聴きにはならないと思うので、、
暇がある時にでも聴いて見て下さいね。
何時もお節介ですみません💦
また来ますね。。。
「ロココ・ジャズ」と呼ばれて居る。
彼のクラシックをジャズのアレンジでの
演奏したモノを上げて置きます。。。
https://www.youtube.com/watch?v=8KyAhZJy1to
本当にしつこく思うでしょうけど💦
知って貰いたくて上げて居ます。
よろしく・・・・・・・。( ´∀`)
成功です、、
すみませんでした💦
死を目前にして何を思うのでしょう?
若いプッチーニは愛する人と思いました。
「いつかはこない」と立ち尽くすまでが人生…ずっといつかはうまく演奏できると思って来たような…。
なるほどと思いました。
寒くなりました。お身体お大切に。
ショパンがあんな風になるなんて。
バッハは合いますね。
ちょっと忙しい感じですが、それも味がありますね。