19世紀ギター。
かわいい模様があります。
1820年頃のフランスの楽器だそうてす。
やはり聴き会い会で斎藤さんが弾いてくれたビウエラと似ています。
ビウエラは14世紀のイベリア半島(現在のスペイン周辺)で流行りました。
ビウエラは一度忘れ去られ今世紀に入ってから書物の姿を見て復元されました。
聴き合い会で樋口さんが、弾いてくれました。
かわいい模様があります。
1820年頃のフランスの楽器だそうてす。
やはり聴き会い会で斎藤さんが弾いてくれたビウエラと似ています。
ビウエラは14世紀のイベリア半島(現在のスペイン周辺)で流行りました。
4コースの複、8本の弦が張られています。
19世紀ギターは、単弦
6本の弦が張られています。
もう少し経つとより大きな音を求めて現代のクラッシックギターが作られます。
ビウエラは一度忘れ去られ今世紀に入ってから書物の姿を見て復元されました。
聴き比べてみましょう。
19世紀ギターは復元ではなく、使われていたものが伝わっています。
「トリスタンの嘆き」14世紀イタリアの俗謡です。
ビウエラによる演奏です。
ソルのエテュードop31-8 19世紀ギターによる演奏です。
ソルの同じ曲で現代のクラッシックギターです。
今はあまり使われなくなった弦楽器がいろいろあるんですね。
弦楽器も管楽器も実はいろいろなものが街々にあったようなのです。
失われたものもありますが、オーケストラや学校にはいらなかったものがたくさんあってある地域だけで存続しているというようなものが結構あるのですよ。
日本の祭り笛や太鼓のような感じかな。
地域ごとにありますよね。