音楽の喜び フルートとともに

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レッスン

2010-09-22 20:43:36 | レクチャー、マスタークラス

岩のように見えますが、これはオニダルマオコゼと言う魚です。猛毒があって、毎年沖縄では、亡くなる方がいるそうです。ハブクラゲ、ゴンズイ、ヒョウモンダコなど、毒のある生物を、子ども達が美ら海水族館で学べるようになっています。
どこでも美しい浜辺がある沖縄では、切実に必要とされている教育です。

今日はS先生のレッスン。
エレルトの11番から、13番。テレマンの2番。ダブルノート、トリプルノートで表記されている音符は、実は、16分音符なので、テンポが速くなりすぎないように、気をつけて演奏すること。
F#mollの、音程、特に最後の低音のF#から高音のF#への跳躍が難しいです。

音の意味を一つ一つよく考えて演奏すること。音符をただ音にするのではなく、イメージを描いて、リードしていくこと。

キャラクターの違いを意識すること。特に無伴奏の曲は、落語のように、一人で二人、三人の役を演じ分けるように、演奏すること。

タンギングを舌付きと捕らえると、音が押し出すようになってよろしくない、腹できるようにして、息をまとめて出すと言う意識で練習すると、良いということでした。


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