今日は、他の児童会のお手伝いに行ってきました。20人足らずで穏やかで比較的落ち着いたところです。
それでも、男の子同士の葛藤が少しありました。
ボールの順番で、「俺の番やろうが!」と3年生の男子が口を尖らせて言いました。
「違うで!」と何人かが言いました。
するとますます、大声で、その子は言いました。「おまえらなんか、あほや!」「だってお前じゃないやんけ。」同じ3年の子が怒ったような声で言いました。
私は、まずいと思って「静かに話してくれる?大声で話したらちょっと怖いから。」と言いました。
途端に、始めの子は、その子を蹴飛ばしました。
「暴力はやめてね。」と間に入ると、蹴るのはやめましたが、
「お前らなんか死ね!」相手は「なんやと!お前こそあほやんけ!」
「暴言はやめてね。穏やかに話そうよ。」
「ぼくの話聴いてよ!」1年の男子も訴えます。
3年二人で話して、彼の話に耳を傾ける子はいません。
「ちょっと待って、この子の話もきこうよ。」と言うと、その子は話さずに大声で泣きました。年長の子達はうんざりした顔でいます。
「あれ?話を聴いてほしかったんじゃないの?そうか、じゃ、泣いてていいから、話したくなったら言ってね。」と言うと、私がジャッジメントすると思っていた子ども達は、ほっとして、続きをします。
泣いている子には、慰め役の子どもがついています。
話合いは続いています。声が大きくなると、「穏やかに話してね。」と言います。
すると、何分かすると、話がついたらしく、みんなで位置につき、3年の一人は泣いた子どものところへ来て、「お前の、番もちゃんとあるから、こっちおいで。なっ!」途端に1年は涙を拭いて走っていってしまいました。慰め役の子どもは、ちょっとあっけにとられて、座っています。
「一緒に遊ばないの?」「・・・・うん。一緒に遊ぶよ。」勢いよく、立ち上がってみんなに入っていきました。
しばらくして、争いを見てはやしていた一人がやってきていいました。
「暴言ってなに?」
「人を傷つけようとして言う言葉。」
「ふーん。」
賢く、パワーのある子ども達でした。
それでも、男の子同士の葛藤が少しありました。
ボールの順番で、「俺の番やろうが!」と3年生の男子が口を尖らせて言いました。
「違うで!」と何人かが言いました。
するとますます、大声で、その子は言いました。「おまえらなんか、あほや!」「だってお前じゃないやんけ。」同じ3年の子が怒ったような声で言いました。
私は、まずいと思って「静かに話してくれる?大声で話したらちょっと怖いから。」と言いました。
途端に、始めの子は、その子を蹴飛ばしました。
「暴力はやめてね。」と間に入ると、蹴るのはやめましたが、
「お前らなんか死ね!」相手は「なんやと!お前こそあほやんけ!」
「暴言はやめてね。穏やかに話そうよ。」
「ぼくの話聴いてよ!」1年の男子も訴えます。
3年二人で話して、彼の話に耳を傾ける子はいません。
「ちょっと待って、この子の話もきこうよ。」と言うと、その子は話さずに大声で泣きました。年長の子達はうんざりした顔でいます。
「あれ?話を聴いてほしかったんじゃないの?そうか、じゃ、泣いてていいから、話したくなったら言ってね。」と言うと、私がジャッジメントすると思っていた子ども達は、ほっとして、続きをします。
泣いている子には、慰め役の子どもがついています。
話合いは続いています。声が大きくなると、「穏やかに話してね。」と言います。
すると、何分かすると、話がついたらしく、みんなで位置につき、3年の一人は泣いた子どものところへ来て、「お前の、番もちゃんとあるから、こっちおいで。なっ!」途端に1年は涙を拭いて走っていってしまいました。慰め役の子どもは、ちょっとあっけにとられて、座っています。
「一緒に遊ばないの?」「・・・・うん。一緒に遊ぶよ。」勢いよく、立ち上がってみんなに入っていきました。
しばらくして、争いを見てはやしていた一人がやってきていいました。
「暴言ってなに?」
「人を傷つけようとして言う言葉。」
「ふーん。」
賢く、パワーのある子ども達でした。
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