アレーナ ルゴフキナ(プルート)、ニクラス ワレンティン(ヴァイオリン)水野久美(ピアノ)のコンサートに行って来ました。
チラシは無くなってしまったので、明日のものです。
その前に生徒のSさんと阪急こよりで夕食。
「甘味どころですが一汁三菜の選べる定食がおすすめ」とD楽器のスタッフ女性。
体に優しい薄味。雑穀米。甘味どころらしく、小豆と寒天のデザートと、飲物もついて1300円。懐にも優しかった。
さて、豊中市立文化芸術センター小ホールへ。
サイズや方向の違う木材が壁面に貼られているホールで音響抜群。
若い2人。アレーナさんは来日三度目、ニクラスさんは初めての来日だそうです。
プログラムは
フランクと小品以外は、知らない目新しいプログラムです。
ヴァイオリンとフルートとピアノという編成の曲で探すとこうなったのでしょう。
2人のアンサンブルも良かったですが、水野久美さんのピアノが、ピタリと寄り添って素晴らしかった。
アレーナさんの編曲によるヴィターリのシャコンヌが素晴らしかった!
会場でOさん、Mさんとも落ち合い、口々に素晴らしかったと言い合いながら帰りました。
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