土曜日午後から、京都に移動。
伊藤公一先生のリサイタルでした。ピアニストは水野久美先生。
京都三条、十字屋さん。
レイナルド アーンは 1874年から 1947年 ベネズエラ生まれです。
初版は1906年。
近代ですが作風はロマン派。
フィリップ ゴーベール
ソナタ第1番。
正確な音程、技術。
前さんのインタビューがありました。
先生のフルート。
ムラマツの洋白から始まって、ヘインズから、今お使いのアルタスのpsとAlのオープンG#まで。
正確な音程のために70代に なってからオープン G シャープに変えられたこと など興味深い インタビューでした。
ケーラーのショパンの主題による演奏会用二重奏曲第2番 とエミール クロンケの 二匹の蝶々を前さんとの トリオで演奏されました。
そしてドビュッシーブリュノー フォーレの 小品。
声楽曲を 演奏する時の 美しさは他に類を見ません。
そして タファネルの魔弾の射手によるファンタジー。
正確で美しい。
私の胸の中で 永久 保存版でした。
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