音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

夏休み最後の日曜日

2013-09-02 23:47:19 | 音楽

夏休み最後の日曜の夜、近所の駅前商店街の夏祭りがありました。
今年は踊るゆるキャラがやってきました。

人が多すぎて、食べ物の屋台はどれも並んでいます。食べ物はあきらめて、手作りの陶器に寄せ植えをして売っている人から、サボテンと苔玉を各500円で買いました。帰ろうとしたら、つくねときゅうり漬の店が奇跡のようにぽっかり空いていたので、買って帰り、自宅で、枝豆と冷やしトマトを足して缶チューハイを3分の1杯飲みました。これで酔えるので、安上がりでしょ。美味しかった。

コンベンションの余韻冷めやらぬ中、12月に企画した「くるみ割り人形」の、初顔合わせが日曜日午前中からありました。
と言っても、来られる人だけなので、ブラスは半分ですが、それでも、枚方市内の打楽器をやってくれる子どもたちはほとんど、バレエの子どもたちも来てくれました。

ブラスは高校の時以来。メンバーは半分で、旋律さえない部分が多いですが、出番まで数えながら待つ緊張感もまた楽しくて・・・本当にバカみたい。

そして、必死のクラリネットや、ほかを圧倒するトロンボーンの音など聞いていると、フルートも、華麗に決めたくなってしまいます。

フルートパートのNくんは、この練習のために富士宮から来ているし、やっぱりフルートパートのもう一人のTさんも奈良から、「合奏が好きだから、実家の近くのにも所属しているんです。」みんな好きなんですねぇ。

小学生グループ打楽器のSくんは、一番に来て、「今日は何をしてくれるの?」と聞くと、「シンバル。」。「そうなんだ。今日はよろしくお願いします。」というと、親指を立ててニヤッっと笑いました。
始まったら、自分のパートをバッチリ。
それに子どもたちには、パワーがあります。

お茶の精や、アラブの踊りを踊る子どもたちは、本当に上手です。バレエのコンクールに出たりしているそうです。旋律も切れ切れなのに、ちゃんと踊ってくれます。

いよいよ、始まってきた感じがします。一日中バカみたいに笑っていました。次の練習が待ち遠しい。












最新の画像もっと見る

コメントを投稿