京都カフェ モンタージュで伊藤公一先生のコンサートでした。ピアノは水野久美先生。
ゴーベールのソナタ全曲、第1番から第3番までを演奏されました。
本当に美しい。
オーナーが調律されてすぐのピアノ、ヴィンテージスタンウェイでの演奏。
日本最高、いや世界最高の奏者による演奏。
曲目はオーナーのリクエストです。
オーナーのフルートへの愛、ゴーベールへの愛リスペクトが伝わってくるプログラムです。
冬の京都は寒い…けれど会場は熱かった。
ピョートル イリイチ チャイコフスキー(1840-1893年)
1860年頃
ロシア帝国ヴォトキンスク生まれ、ロシア帝国サンクトペテルブルク没。
ロシア帝国ヴォトキンスク生まれ、ロシア帝国サンクトペテルブルク没。
彼のピアノ協奏曲第1番はニコライ ルビンシュテイン
に献呈しようと、1974年のクリスマスに聴かせたところ「この作品は陳腐で不細工、役に立たない代物で、貧弱、演奏不可能なので、私の意見に従って根本的に書き直すのが望ましい。」と言われました。
チャイコフスキーはセルゲイ タネーエフに献呈することを目指し、オーケストレーションを完成させた後、結局指揮者のハンス フォン ビューロー
に献呈しました。
1875年、ビューローはピアノのベンジャミン ジョン ラングとアメリカ ボストンで初演。
大成功をおさめました。ビューローはチャイコフスキーにその事を電報で知らせています。
ロシア初演はその一週間後、サンクトペテルブルクで行われました。
酷評したニコライ ルビンシュテインは、モスクワ初演を指揮者として受け持ち、その後何度もピアノを引き受け、この曲を広めました。
1779年夏、1788年12月にチャイコフスキー自身によって改定され、冒頭のアルペジオを分厚い和音にしています。
第二次世界大戦後、アメリカではトスカニーニとホロヴィッツの共演盤や、チャイコフスキーコンクールでヴァン クライバーンが優勝したこともあって、この曲は空前の盛り上がりを見せ、ポップアルバムチャートで7週連続一位を獲得した唯一のクラシック作品となりました。
と作ったようですね。
映画の冒頭での、溢れる音への恐怖と、ピアノで弾く時の指の使い方の難しさはコンクールの課題となっていますね。
先日、DVDで観たばかりなので。
五体満足な私など無に等しいと悟り
CD演奏をききながら元気を頂いております。
就寝を忘れてじっくり聞かせていただきましたありがとう・・・
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊😊😊
辻井伸行さんの演奏に聴き入りました。
素晴らしい〜力強い〜♬
人間って素晴らしい〜♬
痛い〜とか言ってられません。
後期高齢者も頑張らなくちゃ!
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
チャイコフスキーの映画、溢れる音への恐怖…繊細な音楽のイメージからありそうなことですね。
コンクールでは難曲を
いかに料理するか?試されますね。
ありがとうございます。
チャイコフスキーも辻井さんも素晴らしいですね。
聴いて頂けてうれしいです。
辻井さん、元気をもらえますね👍
アンスリウムの赤い花も元気をもらえますね。生きてるだけで丸儲け❣️