昨年9月末に引っ越して以来、この庭には、アプリコット色が似合うんじゃないか?と思っていました。アプリコットローズの苗を10月に買いましたが、花は春。まだ、つぼみもありません。
花屋さんにいってこの色を見て、即買いました。
寒咲きラナンキュラス。
中国製のギリシャの柱風の花台も買いました。
「似合う、似合う。」と一人、庭を見てはほくそえんでしまいます。
昔、留学したニースの街の建物の壁は、こんな色に統一されていました。
夕暮れ時、夕焼けと、建物が渾然となって、街全体がアプリコット色に染まっていたのを思い出します。
ジャン・ミシェル・ダマーズは、1928年生まれ、フランス、ボルドーに生まれました。
フルートの名曲をたくさん書かれています。ご存命で、何度も来日もされています。
演奏会用ソナタ(1950年)は、フルート、チェロ、ピアノのために書かれています。
ピアノのジャランと弾くアルペジオ。古典風なメロディーでありながら、転調を繰り返す、印象派のような空気。いかにも南仏風のけだるい感じ。
軽妙で、乾いたフランス風。
この曲もニースを思い出させます。
日本から一緒にいった友達も、ずいぶん会っていないみんな元気かな?
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