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カルメン第一回合同練習

2012-10-08 22:07:03 | 音楽

デュランタ宝塚。クマツヅラ科。最近、庭木によく見かけます。アフリカ原産、日本に入ったのは明治以降だそうです。

7日は、カルメン合同練習日でした。
枚方青少年センターのホールを借りて、メセナの舞台の大きさでやってみました。
語り、合唱、ヘルマンハープ、メゾ・ソプラノ、フルート、ピアノ、パーカッションで、一同に会するのは初めてです。
これでもまだパート全部集まってはいません。

実行委員5人は9時から会場に集まって、メジャーでメセナの大きさを測ったり、座席を設営。ビデオに撮って、どう見え、どう聞こえるか?を見ることも大事です。
後でチェックして、修正していきます。

でも、まあ第一回なので、全体の流れを、とにもかくにもやってみることが、今回は目的です。

パーカッションのこどもたち7歳から、上は八十〇歳の合唱団員まで、みんなの協力が大事です。

初めは緊張した雰囲気で始まった練習ですが、進むにつれ、だんだん、乗ってきました。

第3幕への間奏曲のヘルマンハープも思った通り、そこで雰囲気がしっとりと変わっていい感じです。
合唱と、フルートの楽譜の違うところも発見しました。直さないと小節数があいません。
舞台の大きさも、思ったより狭いので、立ち位置も工夫が必要なことがわかってきました。
合唱と、ピアノ、ピアノとフルートの合図がそれぞれ見えないので、そこも次は変えなくてはいけません。

大体の感じがわかって安心した面もあります。きっとおもしろい舞台になる、ということがわかってきました。
それに、出演者たちのより良いものを作りたいという気持ちが、ビンビン伝わってきて、こちらもエネルギーを補充された感じです。

このエネルギーを本番の1月27日、当日に向けて、どんどん高めて、楽しい舞台を作って行きたいと思います。
力を合わせてがんばろう!


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