おススメ度 ☆☆☆
原作は、川崎フーフによる闘病ブログ。それを本にまとめたもの。
出会って17年目にしてようやく結婚。すぐ出産、と同時に妻にガンが見つかる。
子育てと看病に奮闘する男の話だが、死んだはずの妻が葬儀の最中に夫の前に現れる。
夫は作家志願で、この出来事をブログにしていた。
ブログでは、評判がよかったが、小説にするとなると、幽霊の妻が突っ込みを入れる。
物語は、回想的に出会ったときに戻る。
佐々木蔵之介と永作博美が夫婦を演じ。コメディタッチに。
昨年は、この幽霊の話が多かったような気がするが、この映画では、もともとの話を面白くするために入れられたとか。
悲しい話が軽くなる要素は十分にあり、意外とあっさり目。
ただ、中で、オカルト的なシーンがあって、夫も死んだとか。この辺は消化不良な気がする。
まあ、佐々木と永作のコンビは、的を外さない。
原作は、川崎フーフによる闘病ブログ。それを本にまとめたもの。
出会って17年目にしてようやく結婚。すぐ出産、と同時に妻にガンが見つかる。
子育てと看病に奮闘する男の話だが、死んだはずの妻が葬儀の最中に夫の前に現れる。
夫は作家志願で、この出来事をブログにしていた。
ブログでは、評判がよかったが、小説にするとなると、幽霊の妻が突っ込みを入れる。
物語は、回想的に出会ったときに戻る。
佐々木蔵之介と永作博美が夫婦を演じ。コメディタッチに。
昨年は、この幽霊の話が多かったような気がするが、この映画では、もともとの話を面白くするために入れられたとか。
悲しい話が軽くなる要素は十分にあり、意外とあっさり目。
ただ、中で、オカルト的なシーンがあって、夫も死んだとか。この辺は消化不良な気がする。
まあ、佐々木と永作のコンビは、的を外さない。