おススメ度 ☆☆☆
PG12。普通の家族の物語だが、襲い来る敵のため、やむを得ず人を殺すことに。
東南アジアのある都市に赴任した技術者ジャック(オーウェン・ウィルソン)一家(夫婦と幼い子供二人)。
空港につくなり、迎は来ておらず、不穏な空気。
飛行機で一緒だったハモンド(ピアース・ブロスナン)に送ってもらうが、
翌朝、町ではクーデターを起こした暴徒が、「外国人を殺せ」と息巻いている。
やがて、ホテルに暴徒が侵入、ジャック家族は、必死で逃げ惑う。
屋上に逃げるも、ヘリに攻撃され、隣のビルへ決死のダイブ。
そして、大使館を目指すがそこもすでに暴徒が。
再び、ハモンドに出会い、逃げる先を教わるが、暴徒はすぐそこに。
という、具合にファミリーが逃げ惑い、こちらはそれに付き合わされ、恐怖の連続だ。
見知らぬ国での突然の紛争に巻き込まれる恐怖。
まず言葉がわからないのが一番つらい。
このクーデターの動機も語られるが、ありえない話ではない。
ただ、話を面白くするため、強引な設定が見られ、それが映画を薄っぺらくしている。
映画は、タイで撮影されているが、カンボジアでの出来事みたい。
PG12。普通の家族の物語だが、襲い来る敵のため、やむを得ず人を殺すことに。
東南アジアのある都市に赴任した技術者ジャック(オーウェン・ウィルソン)一家(夫婦と幼い子供二人)。
空港につくなり、迎は来ておらず、不穏な空気。
飛行機で一緒だったハモンド(ピアース・ブロスナン)に送ってもらうが、
翌朝、町ではクーデターを起こした暴徒が、「外国人を殺せ」と息巻いている。
やがて、ホテルに暴徒が侵入、ジャック家族は、必死で逃げ惑う。
屋上に逃げるも、ヘリに攻撃され、隣のビルへ決死のダイブ。
そして、大使館を目指すがそこもすでに暴徒が。
再び、ハモンドに出会い、逃げる先を教わるが、暴徒はすぐそこに。
という、具合にファミリーが逃げ惑い、こちらはそれに付き合わされ、恐怖の連続だ。
見知らぬ国での突然の紛争に巻き込まれる恐怖。
まず言葉がわからないのが一番つらい。
このクーデターの動機も語られるが、ありえない話ではない。
ただ、話を面白くするため、強引な設定が見られ、それが映画を薄っぺらくしている。

映画は、タイで撮影されているが、カンボジアでの出来事みたい。